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【うさぎ闘病生活】命を懸けて壇条を守ってくれたうさぎさんに恩返し

我が家に来て5年になるうさぎさんは、いま病気と戦っている。

体調を崩してから、かれこれ2週間くらいになる。

 

仕事はうさぎさんの隣りでやるようにして、ほとんど目を離さないようにしている。

夫がいるときは、交代で見るようにして、夜もうたた寝するくらいで、うさぎさん中心の生活。

 

うさぎを飼っている人はわかるだろうが、うさぎを飼うと「うさぎ病」にかかる。

この「うさぎ病」は、一度うさぎを飼うと、うさぎナシの人生が考えられなくなるような病気である。

 

NO USAGI NO LIFE になるのだ。

 

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でも我が家の場合は、それとも少しちがう。

命をあげても惜しくないというレベルである。

 

命を懸けて助けてくれたうさぎ

壇条は昔、このうさぎさんに命を張って助けてもらったことがある。

夫婦喧嘩をしていたときに、とつぜん夫に飛びかかって行ったのである。

 

夫は腕っぷしのつよいタイプだが、愛するうさぎさんに襲われて、相当ショックを受けたようだ。

 

考えてみて欲しい。

自分の40倍以上の大きさと強さの生きものに向かって行くということは、死を覚悟した戦いである。

まさに命を張って助けてくれたうさぎさんだから、今度は壇条が命を懸けて助けたい。

 

大変なときに何もしてくれなかった親とは大違い。

もし今、両親の葬儀があっても出席しないだろう。

 

人は死を特別視しがちだが、命ある者はすべて死ぬのだ。

だから、生きている人を優先すべきだと思う。

 

もし自分の人生を左右する大きな仕事が入っているときに、両親が死んだ場合、迷うことなく仕事を選ぶべきだ。

 

そして、それを死にゆく両親も望んでいるというのが、理想の親子のカタチではないだろうか。それが本当の愛情というものである。

 

だから壇条は、両親の葬儀には行くつもりはない。

どんなことよりもうさぎさんを優先する。

 

だからこそ、自分の命をあげても惜しくない。

 

もし、うさぎがあと5年生きるために、人間の命にして20年必要だと言うなら喜んで分けてあげたい。

それでうさぎさんと同時に死ねるなら、しあわせだと思う。

 

壇条はもう、好きなことを充分して生きてきた。

半年間あこがれのアメリカで生活をしたり、役者をやって映画でもセリフをもらったり、若い頃しかできないような遊びを満喫したり。

作家になることだけは成し遂げたいが、それ以外に悔いはない。

 

今の壇条にとっては、作家になることよりも、うさぎさんと生きることの方が大切だ。

 

死は、誰にでも100%起こる当り前のことであり、むしろ生きていることの方が奇跡なのだ。

 

だから、生きている今を大切にしたいと心から思う。