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心が折れる音、聞いたことありますか?できてないじゃん危機管理

夢を叶えるには、危機管理が大切だとか何だとか言っていた壇条は、自分の危機管理ができていないことを思い知らされた。「契約が切られるかもしれない!」そんな危機を感じたときに、頭は真っ白になり、気分は憂鬱になった。

 

何から手をつければ良いのか全くわからなくなり、投げ出したくなった。でも辞めるわけにはいかない。他にやることなんてないのだから。フリーランスで食べていくと決めたのだから、もう会社員に戻るつもりはない。

 

でも、さすがに大きな契約が打ち切られると感じたとき、心が折れる音がした。

 

「あっこれか、心が折れる音って」

 

自分の心が折れる音をはじめて聞いた。

もちろん、本当に音がしたわけではない。でも確実に心のあたりで何かがうごめいた。

 

今までツライことはたくさんあったけど、こんなにダイレクトに衝撃を受けたのははじめてだ。やはりフリーランスは怖い職業だとあらためて感じる。

 

 

でも心が折れる音がしてから3分後、壇条は考えていた。

「じゃあ、これがダメなら今度は何をしよう」と。

 

何もできないくせに、しかもすぐに焦ってばかりいるくせに、やる気だけはあるんだな、と自分を冷静に見ていたりもする。つくづく自分が変人に思えてくる。

メンタルが強いのか、弱いのか、まったくわからない。

 

ものの3分間で、天と地ほどの感情の起伏がある。それは昔から良くあることだった。自分としては珍しいことではない。でも夫にはよく「変態」だと言われる。せめて「変人」にしてほしい。その方が何となく天才っぽい。

 

 

結果的に契約が切られたわけではない。しかしこれは何かの啓示なのだろう。気を引き締めて取り組むようにと、導かれているにちがいない。それは素直に受け止めることにする。

 

そして新しい道を切り開いていこう。今度こそ、口先だけにならないように。

 

もくじ

 

 

折れないはずの心が折れる瞬間ベスト5

 

http://www.flickr.com/photos/61769802@N06/5651972465

photo by pandophoto

1 そろそろ結婚も考えていた恋人にフラれたとき

 

折れないはずの心が折れる瞬間は、「そろそろ結婚かな」と考えていた恋人に、突然フラれたときです。付き合いが長い状況で「大事な話がある」なんて彼氏に言われたら、「絶対プロポーズにちがいない」と思ってしまうのは当然の流れと言えるでしょう。

 

でもその「当然の流れ」の中に、「心が折れる瞬間」はひそんでいるのです。安心していたからこそ、その痛手は図り知れません。

 

キックボクシングで、ローキックやミドルキックが来ると思って、顔のガードがガラ開きになっている状態で、まさかのパンチをもらった時のような衝撃があることでしょう。

でも冷静に考えると、この状態はプロとして失格です。

 

それと同じなのです。どんなに自信のある時でも、安心できる相手でも、最低限の危機感は持っておかないと、何かあった時に、自分がズタボロになってしまいます。

 

2 自分のミスが原因で仕事を下ろされたとき

 

折れないはずの心が折れる瞬間は、何かのプロジェクトチームなどに参加していたとして、自分のミスが原因で仕事を下ろされたときです。でもこれは、自分がミスをしてしまったのですから、ある程度は納得できますよね。

 

どんなに落ち込んでもいいから、あとは反省して、次からは絶対にミスをしないようにするだけです。一度大きなミスをしたら、軽く受け流さずにしっかりと向き合うようにしましょう。心が折れるほどの痛手をこうむったのなら、なおさらです。

 

3 ミスしていないのに仕事を下ろされたとき

 

折れないはずの心が折れる瞬間は、自分は何のミスもおかしていないのに、なぜか仕事を下ろされたときです。それは、「自分が気づいていないだけで、本当は何かミスをしている」ということではなく、本当に何もミスをしていないときには、心が折れてしまうことでしょう。

 

何もミスをしていないのですから、反省しても理由が見つからないはずです。そんなときは、深く考えずに、ただ前へ進みつづけるだけです。「これがダメなら、あれでいこう」という風に、つねに前向きでいることが危機管理につながるのではないでしょうか。

 

4 何の疑いもなく信じていた人に裏切られたとき

 

折れないはずの心が折れる瞬間は、何の疑いもなく信じていた人に裏切られたときでしょう。友人にしても、家族にしても、恋人にしても、「この人なら大丈夫」だと思っていた人に裏切られたときのショックは、想像を超えた痛手になるはずです。

 

でも、その人を信じた自分を決して責めないでください。人を疑うことしか知らない人が多い中で、心の底から誰かを信じることができたあなたは、素晴らしい人です。その素晴らしい要素を決してなくさないで欲しいと思います。そんなあなたには、必ず素晴らしい出会いが待っていることでしょう。

 

5 仕事が山積みでなかなか終わらないとき

 

折れないはずの心が折れる瞬間は、仕事が山積みで、なかなか終わらせることができないときでしょう。期限までに間に合う気がしないほど、全然はかどらずに、気持ちばかりが焦ってしまいます。そんなときは何もかも投げ出して、いっそ逃げてしまいたくなるかもしれません。

 

でもそういうときこそ落ちついてください。焦ったり、気をもんだりしてうまくいくことは何もありません。まずは気持ちを落ち着けて、目の前の仕事から1つずつ丁寧に終わらせていきましょう。どうしても急いでいると雑な仕事になりがちですが、そんな時こそ丁寧に仕事をするのです。それでもし遅れたら、誠意をこめて謝れば良いのです。

 

雑な仕事をした上に、期限にも間に合わなかったとなれば、同情する余地はありません。せめて丁寧な仕事をして、そこだけは評価してもらえるようにすると良いでしょう。

 

【まとめ】心が折れないための危機管理の方法

 

心が折れないための危機管理の方法は、最悪な事態をつねに想定しておくことです。これ以外には考えられませんね。そうはいっても、人はうまくいっているときは調子に乗ってしまうものなんですね。だから普段から自分をある程度は自制しておく必要があります。

でも、あまり心配ばかりしていては、伸び伸びと仕事ができませんので、最悪な状況が起きた場合の対処法をあらかじめ考えておけば、あとはそんなことを考えずに、今現在の仕事に没頭すれば良いでしょう。そのかわり、たまにその対処法を改善、見直しする必要はありますよ。