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ネットの世界では正しい日本語を書ける人が少なすぎる!!

最近ネットでも日本語を正しく使えない人が多すぎる。

わたしが仕事しているサイトでも、そのような人が多い。

 

サイトで記事をアップするまでには3人の人がいる

 ① まずタイトルや見出しを考え、構成を作る人

 ② そしてそれに従って文章を書く人

 ③ そして完成した記事をチェックする編集の人

 

わたしは①と②の仕事をしていたが、最近は②だけになっている。

そこで最近①の仕事をしている人が気に入らない。

 

Desk

 

ネット用の文章

ネットの世界では、くずした言葉づかいが好まれる。

例をご紹介しよう。

 

「このケーキは非常に美味しいので人気です」

これでは少し堅苦しい感じがするだろう。

これを少しくずしてみよう。

 

「このケーキはすっごく美味しいので人気なんですよ」

と、こうなる。

 

わたしはようやくこのような言葉に慣れてきた。

しかし言葉をくずすことと、言葉が間違っているのは別問題だ。

 

そもそも基本の文章が書けないのに、くずした文章が書けるはずはない。

くずした言葉なら、誰にでも書けると思ったら大間違いだ。

 

くずした言葉こそむずかしい。

もちろんそっちの方が得意な人もいるかもしれないが、基本の文章を書ける人であることは間違いないだろう。

 

納得がいかない

つい先日も間違った書き方をする人がいて、わたしの名前でアップする以上、納得がいかないので修正させてもらった。

 

今までは①と②の両方をやっていたが、書くことだけに専念させるためか、構成が甘いライターが多いせいかわからないが、構成ライターができた。

 

しかし「他のサイトにはない切り口」に重点を置いてやっていたのに、他のサイトと全く同じ構成だったときは、心の底からガッカリした。

 

それでお金をもらっているのだから、楽な仕事である。

そしてその記事のライターとして紹介されるのは、わたしなのだ。

どうも納得がいかないが、見出しを作ってくれることで時間短縮にはなっている。

 

とりあえず、その構成ライターがつくった見出しを見てみよう。

 

【例文 1】

 

 × 尽くすタイプ「な」人が多い

 ○ 尽くすタイプ「の」人が多い 

 

確かに話し言葉では「尽くすタイプな人が多い」と言う人はいる。でも厳密にはもちろん、話し言葉でも間違いだ。

 

「~な人」という表現は間違っていない。しかし前後の言葉でまったく変わってくる。

 

「きれいな人」は正しい。

しかし「尽くすタイプな人」は間違っている。

 

【例文 2、3】

 

 × できな「さ」そうだから

 ○ できなそうだから

 

 × 合わな「さ」そうだから

 ○ 合わなそうだから

 

なぜ「さ」が入るのだろうか。

これも話し言葉で若い世代が使っている。

話し言葉なら別に構わない。

しかるべき場所で敬語が使えればそれでいい。

 

しかし文章でこのような言葉が入りこんでくると、最後までその記事を読みたいと思えなくなる。

イラついてくるし、吐き気がする。

 

わたしほどの拒絶反応を示す人は少ないだろうが、読みづらいと感じる人は多いはずだ。

 

学生のうちはいいが、社会人になったら是非、正しい日本語を話せるようになって欲しいと思う。

もちろん書き言葉も同じである。