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【安楽死の未来】人に敵意を向けるなら覚悟しろ|訴えても戻らない体とお金

安楽死が認められたら殺人と自殺のどちらが増える?

  

アメリカの一部の州では認められている人間の安楽死。

正しくは「尊厳死」と呼ぶ。

しかし、いろいろな規定があることは間違いない。

 

その州に住んでいる年数とか、余命宣告をされているとか。

 

安楽死は、服薬して安らかに眠りにつく方法がとられている。

 

しかし世の中にそんな薬が出回ったら、必ずその薬を悪用する人が現れるだろう。

 

自殺志願者たちは、ツライ現実から逃れるため、その薬で楽に死のうとする。

誰かに恨みを持った人間は、その薬を使って人を殺そうとする。

 

もし安楽死が日本で認められたら、殺人と自殺のどちらの方が増えるのだろう。

 

死にたいくらいツライ生活を送っているとしても、本当に死にたいと思っている人はごくわずか。

お金がなくて生活が苦しくても、長生きすることが勝ちだと思って生きている人もいる。

 

生きているだけツライ人生のような気もするが、けっきょくは未知の「死」というものが、単純に怖いだけなのだろう。

 

こういう話をすると、必ず「自殺するほどの勇気もないんだ」などと言う人が出てくる。

1つだけ言っておこう。

 

自殺する人は、勇気があるわけではない。

だって、ひと思いに死ぬよりも、苦しみながら生きていく方が、明らかにツライのだから。

 

かと言って、人生に何の楽しみもないのに、ただ「長生きしたい」と願う人の気が知れない。

 

もはや生きている意味など、ないのではないか。

 

それはすべて自分が悪い。

しかし、そういう人に限って、自分は悪くないと思っている。

 

何でも人のせいにして、自分を守ろうとする。

でも全然、守れていない。

 

自分自身を満足させることもできないのだから。

 

誰かを殺したい人の方が明らかに多い世の中

Resentment

 

こうして考えてみると、「自殺したい」と思う人よりも、明らかに「誰かを殺したい」と思っている人の方が多いことがわかる。

 

つまり、もし安楽死の薬が出回ったら、自殺よりも殺人の方が増えることだろう。

 

もちろん他にも毒薬はいろいろあるが、殺す方だって人が苦しんで死ぬところを見るのは怖い。

でも恨みのある人間なら、苦しめたいと思うのも事実だ。

 

そんな葛藤を繰り返しながら、一線を超えるか、理性で留まるか、選択するのだろう。

 

人への恨みは根深いものだ。

その相手を楽に殺せるとなれば、大金をはたいてでも安楽死の薬を買うことだろう。

自分も死ぬつもりなら、全財産をはたいて買うこともできる。

 

 

人間の憎しみや恨みは恐ろしい

 

でも、そんな心の境界線は、誰しも持っているのではないか。

 

失うものが何もないというのは武器だ。

 

これから世の中は、その武器を持った人であふれることだろう。

 

生きていくのがやっとの低所得者

病院に行くお金もない老人

独身で親とも疎遠、友達もいない人

 

そんな人たちと道でぶつかったらどうなるか。

失うものがない人は、何をするかわからない。

 

何もされないと思っているから、平気で人をにらみつける。

殴られたり、刺されたりしないと思っているから、横柄な態度をとる。

 

はっきり言って、今の世の中には、そんな人が腐るほどいる。

 

まだ何もされていないから、調子に乗っている。

これからの世の中のことを考えると、いつも怖くなる。

 

きっとこの人たちは、刺されるまでわからないのだろう、と。

 

殴られても、多少血が出たり、あざになるくらいで終わると思っている。

何かされたら、訴えれば済むと思っている。

 

しかしそれは大きな間違いだ。

失うものがない人は、とことんまでやるだろう。

 

人に敵意を向けると目や手足を失うことになる 

 

仮に殺すつもりはなく、殴られただけでもどうなるかわからない。

 

目を殴られたら、失明するかもしれない。

脊椎や脳がやられたら、吐き気やめまいで一生苦しむことになる。

 

決して一時的なことではないのだ。

 

「顔が腫れて、多少イタイくらいだろう」

と思っているのは、殴られたことがないから知らないだけ。

 

「訴えてやる」と思ってる人は、視力を失ったり、足や手を失ってもそう言えるだろうか。

 

きっと訴えるどころではない。

生きていくことも苦しいだろう。

それに訴えるのにもお金がかかる。

刑事事件にならないと、お金がいくらあっても足りない。

 

そうしていつしか考える。

「なぜ自分は、あんなことをしてしまったのか」

と一生後悔することになるのだ。

 

それでもまだあなたは、人に敵意を向けますか?