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みちの道

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【発達障害の仕事と生き方】上司への対応&部下への接し方

今、大人の発達障害の人が増えていると言われています。

あなたの人生を笑顔にしたいライター兼ブロガーの壇条美智子です。

michiko-danjyo.com

 

発達障害は障害と思われがちですが、性格的な特徴であるという考え方なのです。

通常は子どもの頃に発症するのですが、親や先生が気づかずに大人になると、社会に出てから苦労することも多いのです。

 

発達障害の人の特徴や接し方を見ていきましょう。

自分が「発達障害かも」と感じられるなら、向いている仕事と生き方をご紹介しますので、心が軽くなってもらえれば幸いです。

 

発達障害の部下の特徴

「どうも言っていることを理解してもらえない」と感じる部下がいるなら、それは発達障害なのかもしれません。

 

彼らは知能が低いのではなく、むしろ高い可能性もあります。

特にコミュニケーション能力に欠けるという性質があるだけです。

 

同時に2つのことに取り組めない

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発達障害の部下の特徴は、同時に2つのことに取り組めないことです。

「あれとこれとそれ、やっといて」と一度に複数の頼み事をされると、何から手をつければ良いのかわからずに、パニックになってしまうことが多いです。

 

発達障害の人は、優先順位を決められないという特徴もあります。

また「何時までにやってくれ」と時間を明確にすることで、取り組みやすくなる特徴もあります。

 

空気が読めない・話を明確に理解できない

発達障害の部下の特徴は、場の空気を読めないことです。

発達障害の人は、相手が言葉に出していないことを理解することがむずかしく、相手の意図を汲み取ることができないのです。

 

そのため何かの指示を出したときに、明確に理解して行動するというパターンができないことが多いです。

上司の立場からすると「どうしてできないんだ」と言いたくなるかもしれませんが、発達障害の人は、決して怠けたり、いい加減なわけではありません。

 

自分のこだわりが強く、妨げられるとパニックになる

発達障害の部下の特徴は、自分のこだわりが強いことです。

自分のやり方でなら手際よく物事を処理する能力も持っています。

ただ自分のやり方が認められないと、行き場を見失ってしまうことも多いのです。

 

また自分のペースで取り組んでいたときに、横から「それは違う」とか「その前にこれをやってくれ」などと言われると、途端にパニックになります。

人によっては怒りを露わにする人もいることでしょう。

 

上司が発達障害だったら?付き合い方と接し方

発達障害の人の特徴は、感情の起伏が激しい場合もあります。

相手が理解しやすい環境を整えることも必要でしょう。

 

口頭で伝えるのではなく、メモにして残す

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発達障害と思われる上司との接し方は、口頭で伝えるのではなく、メモに書いて渡すことです。

無言でデスクに置くのもやめましょう。

 

発達障害の人の特徴は、整理整頓をしたり、片付けたりすることが苦手だからです。

そのためメモを失くしてしまうことも多いのです。

発達障害と思われる上司の手が空くなど、落ちついた状態のときに紙に書いて用件を伝えましょう。

 

抽象的な言い方をせず、具体的に話す

発達障害かもと思う上司との接し方は、抽象的な言い方をしないことです。

「この仕事は○○なニュアンスでよろしいですか?」と言っても理解できません。

場合によっては「仕事をなめてるのか」と怒られることもあるでしょう。

 

もし質問があるなら、なるべく具体的に聞くようにすることです。

できれば他の先輩に聞くか、自分なりに考えて仕事を進めましょう。

ただしその場合には、早めに上司に「こんな感じで宜しいでしょうか」と確認してもらうとスムーズです。

 

雑談をしていても冗談は禁物

発達障害の疑いのある上司との接し方は、たとえ雑談をしているときでも、冗談は禁物です。

発達障害の人の特徴は、人が言ったことをそのまま鵜呑みにする傾向があるからです。

冗談が通じずに、本気で気分を害してしまうことも考えられます。

 

発達障害の人に向いている仕事と生き方

「もしかして発達障害かも」と感じたなら、生きやすい環境で伸びやかに生きていきたいですよね。

発達障害の人に向いている仕事や生き方をご紹介します。

 

発達障害の人に向いている仕事は「単独作業&小規模」

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発達障害の人に向いている仕事は、単独作業をする仕事です。

たとえばエンジニアとか、企業を巡回するメンテナンス業務などです。

発達障害の人は同僚とはうまく付き合いができなくても、お客様とは普通に話せる場合も多いのです。

 

また小規模の企業や事務所で働くことがおすすめです。

発達障害の人は、特定の分野で能力を発揮することも多いため、研究職や芸術関係も向いているかもしれません。

 

さらに福祉施設などの支援者や障害者の介護職なども向いているかもしれません。

得意分野の先生でも良いですね。

意外かもしれませんが、自分が得意とする分野ではコミュニケーションが苦痛になることも少ないですし、人に何かを教える立場になることも可能です。

 

発達障害の人は離婚できない

発達障害の人は、環境の変化に適応することがむずかしい場合が多いです。

そのため離婚などの逆境を受け入れられないことが考えられます。

心を開ける相手ができたら、結婚することは普通にできます。

 

でも離婚はむずかしいでしょう。

最近は簡単に離婚する人も多いですが、発達障害の人でなくても、一生添い遂げる覚悟で結婚することが大切ですね。

 

自分のペースを乱されない生活を確保する

発達障害の人は、自分のペースを乱されない生活を確保することです。

「結婚は自分のペースを乱されるのでは?」と思うかもしれませんが、発達障害の人には身近に理解者が必要なのです。

 

自分のことを心底理解してくれる人がいるということは、とても心強いのです。

そして生活も、自分が一人になれる時間を少しでも確保できるのが理想でしょう。

仕事・結婚・生活が安定すれば、発達障害の人も伸び伸びと人生を送ることができるのです。

 

発達障害は障害ではなく性格

発達障害という言葉にも問題がありますが、基本的には障害ではなく性格の特徴です。

稀に障害者認定される場合もありますが、医師も明確に診断することができないのが現状です。

 

そのため普通に社会に放り出されることも多く、生きづらさを感じてしまうのです。

少しでも快適な社会生活を送れるように、自分から生きやすい環境を選ぶ必要もありそうですね。