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論破する人は勝ち負け思考!言いたいことが言えない人の克服方法

「はい、論破」が流行りましたが、あなたはきっと論破されることが多くて、精神的に疲れてしまっているのではないですか?

あなたの人生を笑顔にしたいライター兼ブロガーの壇条美智子です。

 

論破する人は、勝ち負けにこだわる人が多いです。

相手を言い負かすことで、自分が優位な立場に立ちたいと考えてしまうのです。

 

でも論破されることが、必ずしも「負け」を意味するのではないと気づくことが大切です。

では論破する人の思考と、言いたことが言えない人の克服方法をご紹介します。

 

論破する人の心理と特徴的な言葉とは?

論破する人には、2つのタイプがあります。

1つは「論理を組み立てて、冷静に相手を説得する人」です。

2つめは「相手より優位な立場になりたい人」です。

ここでは2つめのタイプに絞って考えてみます。

 

論破する人は、基本的に協調性のない人が多いです。

また自分が「デキる人」だと思っている傾向もあるでしょう。

実際に頭が良いかどうかは別として、そもそも自信があるから論破しようと試みるのです。

 

「なんで、できないの?」と答えられない質問をする

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論破する人の特徴的な言葉は、「なんで、できないの?」という相手が答えられないような質問をあえて投げかけてきます。

その前の展開は、大抵こんな感じでしょう。

 

 

論破する人「ぼくの言っている意味わかるよね」(上から目線)

論破される人「はい」(今度から気をつけようと反省)

 

論破する人「じゃあ何で、できないの?」(とどめの攻撃)

論破される人「……」(くそー!と復讐心が芽生える)

 

 

つまり、論破する人は嫌われることが多いのです。

論破して気分が良いかもしれませんが、論破された人は心にしこりが残ります。

それが積もると、「いつか仕返ししてやる!」と恨まれることも多いでしょう。

 

完全に相手を言い負かすことが目的「勝ち負け思考」

松本幸夫の著書「論破する技術」では、8割勝ったらやり過ぎだと説いています。

論破する人の特徴は、思考回路が「勝ち負け」「損得」でできています。

 

論破して完全勝利したとしても、気分が良いのは本人だけで、周りの人は「ドン引き」ということも往々にしてありますよね。

 

いわゆる「イタイ人」にならない為にも、人の振り見て我が振り直したいものです。

 

畳みかけるように相手が口を挟むスキを与えない

論破する人には、ずるい人が多いです。

正当な主張をしているように見えるのですが、よく考えてみると論理に穴が結構あるものです。

 

そこを探しだして追究すると、今度はあなたが論破する人になってしまいます。

そもそも議論とは、相手をつぶすためにするのではありません。

お互いが納得できる落としどころを見つける作業なんですけどね。

 

ずる賢く論破する人は、相手が口を挟むスキを与えません。

そこで反論されるのが嫌だからです。

時には相手の言葉にかぶって意見してくることもあります。

 

論破する人は、最初から話し合うとか、譲り合うという精神が欠けているのかもしれません。

論破する人は、とくに上司や目上の人であることが多いからですかね。

 

言いたいことが言えない人の克服方法とは?

言いたことが言えない人は、何が原因で悩んでいるのでしょうか。

それは「伝えたいことがうまく説明できない」ことだと思います。

では3つの克服方法をご紹介しましょう。

 

「言えない」ではなく「聞くこと」に専念する

言いたことが言えない人は、自分の考えをうまく伝えられない・うまく言えないことばかりに焦点を当ててしまう傾向があります。

でも人との会話というのは、自分が何かを言うだけでは成立しません

 

会話は、「話す人」と「聞く人」がいて初めて成立するものです。

言いたことが言えない人は、相手の話を聞くことは得意なのではないでしょうか。

 

相手の心を開き、本音を語らせるためには、聞き上手であることが条件なのです。

つまり聞くことが得意なあなたは、会話の達人になり得る素質を持っていると言えるでしょう。

 

自分の行動を感情論ではなく論理的思考で伝える

言いたことが言えない人は、自分の行動をうまく相手に伝えることが苦手なのかもしれません。

そのため人から誤解されることも多いはずです。

 

誰かの意見に反論しようとすると、つい感情論をぶつけてしまうことでしょう。

でも言いたことが言えない人の克服方法は、感情論ではなく論理的思考を鍛えることが重要です。

 

自分の行動の根拠を解説し、相手を納得させる必要があるのです。

そのためには「自分がどんな理由からその行動を取ったのか」ということを考えながら行動することが大切です。

 

好かれることより嫌われる勇気を持つ

言いたことが言えない人の克服方法は、嫌われる勇気を持つことです。

人は万人に好かれることはできません

どんなにいい人でも、必ずどこかに批判する人はいます。

 

それに人間は神ではないのですから、万人を愛することはできません。

必ず嫌いな人がいるはずです。

 

そう考えると、「人に嫌われたくないから、言いたいことが言えない」という心理は、とても傲慢な考えであると言えるのではないでしょうか。

 

言いたことが言い合える関係というのは、そう簡単に築けるものではありません。

もし言いたことが言い合える相手がいるのなら、それは人生の宝物なのかもしれませんよ。

 

論破されることは「負け」ではない

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論破する人の心理や言いたいことが言えない人の克服方法をご紹介しました。

論破されることは、必ずしも「負け」ではないことが理解できたのではないでしょうか。

 

日本人は波風立てないように、周りに気を遣いながら生きている人が多いです。

でも最近は、そうではない人も多いように感じます。

 

それは「自由に生きている」といよりも、いささか「自分勝手」のようにも感じますよね。

 

相手を恨まず、自分を蔑まず、平穏に生きられたら素敵です。