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人と関わりたくない・孤独が怖い!それってパーソナリティー障害かも?

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「人と関わりたくない」「孤独になるのが怖い」

これって真逆の感情ですよね。

 

これだけ見てもわかるように、パーソナリティー障害っていろんな特徴があるんです。

共通する特徴は、人間関係がうまくいかないということなんですね。

 

いま多くの人が人間関係で悩んでいます。

その中には、パーソナリティー障害だと気づかずに苦しんでいる人もいるはずです。

 

原因はいろいろあって、親の性質を遺伝していたり、幼少期のトラウマやツラい記憶だったりもします。

ワタシもツラいと感じたことが何度もありました。

 

あなたもその一人なのかもしれません。

その気持ちを少しでも楽にできるように、一緒にパーソナリティー障害について見ていきましょう。

 

パーソナリティー障害って何?

パーソナリティーとは、いわゆる「個性」のことです。

その個性の中でも、自分自身が苦しいと感じるような特性や、他人や社会に対してはげしい攻撃性を持っているような特徴のある人のことをパーソナリティー障害と言います。

 

あなたは人との関わりの中で、はげしく反応してしまうことはありませんか?

怒りや悲しみなどの感情がはげしくあらわれて、それをコントロールできないことがあるのかもしれません。

 

そのとき自分の中では矛盾した気持ちがあり、自分のことを嫌いだと思ってしまうこともあるでしょう。

でも、どうしても止めることができないのです。

 

ふつうは子どもの頃に発症すると言われていて、それが大人になっても続いていくんですね。

苦しみから逃れられない苦しみを抱えていることも多いので、殻に閉じこもってしまうことが多いんです。

 

また大人になってから発症する場合は、ストレスや脳の病気によってあらわれることがあるようです。

それなら原因であるストレスや病気を治せば、症状もおさまっていくのでしょうね。

でも、ほとんどの場合はそうではないんです。

 

パーソナリティー障害は、苦しみが1つではないことも特徴です。

いくつもの苦しみが重なり合っているので、とても深い問題を抱えていることが多いんです。

 

自分の存在や生きる意味を否定してしまうこともあり、パーソナリティーそのものが苦しみの原因になってしまうことが多いんです。

 

「自分を好きになれない」「何のために生まれてきたのかわからない」といった感情は、まさに自分のすべてを否定する感情のあらわれですね。

 

10種類のパーソナリティー障害とその特徴

パーソナリティー障害には、たくさんの種類があります。

1つだけの特徴がある人もいれば、いくつも当てはまる人もいます。

社会生活をふつうに送れるくらいに、軽度の人も多いんですね。

 

だから自分がパーソナリティー障害なのかどうか、また医師が診断するのでさえむずかしいんです。

大きく分けて3つの種類があり、細かく分けると10種類もあるパーソナリティー障害の特徴をみていきましょう。

 

妄想癖があり閉じこもりがちな【奇異型】

人から変わってると見られることも多く、自分の殻に閉じこもってしまう「奇異型」があります。自分が妄想したことに関して、現実と妄想の区別がつかなくなってしまうこともあります。

 

①妄想性パーソナリティー障害

いつも何かに怯えていて、「誰かに狙われている」という危険をつねに感じているのが「妄想性パーソナリティー障害」の特徴です。

自分をさらけ出すことを極端におそれていて、人と関わることができないという特徴があります。

 

②スキゾイドパーソナリティー障害

「スキゾイドパーソナリティー障害」とは、いっさい人と関わらないで生きていきたいと思っている特徴があります。

「孤独が好き」というレベルではなく、何事にも興味がない・何も感じないという性質があります。

 

③統合失調型パーソナリティー障害

名前からして、精神病である「統合失調症」と同じだと思ってしまうかもしれませんが、妄想や幻覚などの症状はありません。

アスペルガー症候群と診断されることも多いようです。

 

アスペルガー症候群とは、自閉症と似たような特徴がありますが、知的障害は見られずにコミュニケーションの仕方に特徴があると言われています。

ふつうに見えるけれど、変わった行動や思考をすることが多いのが特徴です。

 

感情の起伏が激しく、ストレスに弱い【劇場型】

プロファイリングなどで良く聞く「劇場型」。

感情の起伏がはげしくて、興奮状態におちいりやすい特徴があります。自分の行動を邪魔するものに対するストレスを強く感じて、まわりを巻き込んでしまうくらいのパワーがあります。

 

④反社会性パーソナリティー障害

いわゆる不良少年に多いタイプです。

自分の思い通りに物事を進めようとする欲望がつよく、人をあやつったり、あざむいたりすることも多いです。

 

⑤境界性パーソナリティー障害

見捨てられるのが怖いという、いわゆる「見捨てられ不安」を強く感じているタイプです。

見捨てられることを恐れるあまり、自分から関係を壊そうとする場合もあります。

 

他人に必要以上の期待や要求をして、関係がこわれてしまうこともあるでしょう。

不安や怒りで精神がみだれ、行動が暴走してしまうことも多いのが特徴です。

 

子どもの頃に親からの愛情を充分にもらえなかった場合に多く、その愛情を他人からもらいたいとつよく願っている特徴があります。

「自分が何者なのかわからない」と感じていることが多いのも特徴です。

 

⑥演技性パーソナリティー障害

「自分の存在価値を誰かに認めてもらいたい」という気持ちがつよすぎて、自分とはちがう別人を演じてしまうのが特徴です。

演じている人格によっては、思いのほか大胆な行動ができるようになります。

 

⑦自己愛性パーソナリティー障害

「自分はとくべつな人間である」という妄想を抱いているのが特徴です。

他人から褒められたい、成功者になりたい、美しくありたい、理想のパートナーを見つけたい、というような願望をつよく持っています。

 

他人へ共感する能力が欠けていて、自分の欲望を満たすためなら利用することもあります。

自分を傷つけた人や侮辱した人を必要以上に恨み、根に持つタイプとも言えます。

 

不安や恐怖がつよく、周囲からの評価がストレスになる【不安型】

不安や恐怖心をつよく持っていて、まわりからどう見られているのかを必要以上に気にするのが「不安型」です。

まわりからの評価を気にしすぎて、それがストレスになってしまうんですね。

 

⑧回避性パーソナリティー障害

人から批判されたり、バカにされたりすることをおそれているという特徴があります。

誰かに傷つけられたり、失敗することを極端におそれているんですね。

 

自分を受け入れてくれるという確信がないと、相手に近づくことができないのです。

だから一人になりたいわけではなく、自分を受け入れてくれる人と一緒にいたいと思っています。

 

⑨依存性パーソナリティー障害

自分一人では自信がない、何も決められないという特徴があります。

他人の気持ちを敏感に感じとり、顔色をうかがいながら生活しています。

 

たとえ自分の意思にそぐわないことでも、耐えるしかないと思っています。

それは相手にすがることでしか、生きていけないと思っているからなんですね。

 

⑩強迫性パーソナリティー障害

いわゆる「完璧主義」で、一瞬も気がぬけない精神状態と言えるでしょう。

自分がすべてやらないと安心できず、人にまかせることができないという特徴があります。

くつろいだり、気が休まる時がないという苦労の多い性質があります。

 

「私ってそうかも」と思った人の対処法

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カンタンに10種類のパーソナリティー障害についてご紹介しました。

この中に、あなたが悩んでいる特徴はありましたか?

 

「私ってそうかも」と思ったあなたは、この現状を受け入れることが必要ですね。

とは言っても、自分を受け入れるのがむずかしい特性を持った人もいると思います。

 

「こうしなければいけない」と考える必要はなく、自分がいちばん心地よい状態を保てる努力をすればいいと思いますよ。

 

「苦しみから逃れなければいけない」と考えるのではなく、美味しいものを食べたり、美しい景色を見たりして五感を刺激すると、気分が少しは爽快になると思います。

 

焦らないで、ゆっくり生きていきましょうね