みちの道

新しい自分を見つけに行こう

Love Your Life

明日が今日よりハッピーになる情報|美容・ダイエット・恋愛・人生

夏の冷え性対策!体が冷えている人は熱中症になりやすい【冷房病】

f:id:m-danjyo:20170524145819j:plain

夏になると、何だか体調がすぐれないと思っていませんか?

「夏バテかな?」

と思ってしまいがちですが、じつはそれ「夏の冷え性」かもしれません。

 

冷房などで体が冷えすぎないように気をつけていても、意外なところに体を冷やす理由があったりします。また冷え性を改善するための対策も、ただ物理的に体を温めるだけではないんです。

そんな奥が深い夏の冷え性について、ご紹介していきましょう。

 

冷えているのに熱中症になりやすい理由

冷え性の人は、熱中症になりやすいってご存知ですか?

体が冷えているんだから、熱中症にはなりにくいと思ってしまいますよね。それが違うんです。十分気をつけましょう。

 

冷えや寒さを感じているため暑さに気づきにくい

冷え性で体の冷えや寒さを感じている人は、暑い場所にいても、それほど暑さを感じないんですよね。体が冷え切っているわけですから、ちょっとくらい暑いほうが「温かい」くらいに感じてしまうんです。

そのため、そのまま熱中症にかかってしまうこともあるそうなんです。

 

そこで熱中症にならなくても、しばらく暑い場所にいると、さすがに暑くなってきますよね。そしてまた冷え切った部屋に戻るんです。この繰り返しによって、自律神経は乱れます。自律神経が乱れると、どうなるでしょうか?

 

自律神経が乱れて体温調節がうまく機能しない

そうです。自律神経が乱れると、体温調節がうまくできなくなるんです。自律神経には色々なはたらきがありますが、その中でもメインのはたらきが「体温調節」なんですね。その自律神経が乱れるわけですから、「暑い」とか「寒い」とか感じる感覚が鈍くなります。

感覚が鈍くなるということは、暑くても体温を下げる機能がはたらかなくなります。その逆も同じで、寒くても体温を上げる機能がはたらかないんです。

そのため熱中症になりやすいということなんです。

 

冷えをおそれ、暑さに対してはガードが低い

f:id:m-danjyo:20170524145957j:plain

冷え性で悩んでいる人は、冷えに対しておそれすら感じていますよね。何が何でも体を冷やさないように気をつけている。マフラーしたり、腹巻したりしている人もいるでしょう。

そのため冷えに対しては過剰に反応するのに、暑さに対してはガードが低くなるんです。だから「ちょっとくらい暑くても大丈夫」と考えてしまい、気がついたら熱中症になっていた、なんてことも多いんです。

 

冷えにより血行が悪くなっている

冷え性だと熱中症になりやすい理由は、血行が悪くなっているからです。体が冷えているということは、血行が悪くなっているということ。血行が悪いということは、新陳代謝が悪い状態ですよね。つまり汗が出にくい状態。

肥満気味で血中コレステロールが高い人も、血液がドロドロ状態と考えられます。さらには二日酔いなどで水分不足の人も同じ。

とにかく血行が悪い状態にある人は、熱中症になりやすいと考えられるんです。

 

冷え性と熱中症の両方の危険があるなんて、このままでは夏を越せない!と思った人もいるはずです。

では、夏の冷え性になる悪い習慣とはどんなことなのでしょうか?

 

夏の冷え性になる原因とは?

夏の冷え性になる原因は何でしょうか。わかっちゃいるけど、ついやってしまいがちなことを挙げておきますね。

 

食欲がなく生野菜ばかり食べる

暑い夏は食欲が低下しますよね。そうすると生野菜とかサッパリしたものばかり食べたくなるんです。でも生野菜って、体を冷やす作用があるんです。夏の冷え性対策を考えると、あまりおすすめはできない食べ物ですね。

 

ただし、体のさまざまな機能を支えている「酵素」というものは、「生の食べ物」にしか入っていません。まったく食べないのは良くないですね。また生野菜には水分が多く含まれていますので、熱中症対策には適しているんです。

生野菜はダメと決めつけないで、適度にとり入れるようにしましょう。

 

暑いから冷たい飲み物ばかり飲む

f:id:m-danjyo:20170524151643j:plain

暑いとどうしても冷たい飲み物が欲しくなりますよね。熱中症対策としては、体の熱を冷やすのに、冷たい飲み物が有効なんです。でも冷たすぎる飲み物はNG!

体の中からも外からもダブル攻撃で冷やさないように気をつけてくださいね。

 

ダイエットなど食事制限をしている

夏はダイエットの季節ですよね。やっぱり薄着になるからでしょうか。「ちょうど食欲もあまりないし、ダイエットするにはうってつけかも」と思っているかもしれませんが、食事制限をすることで夏の冷え性を招いているんですよ。

栄養不足になることで、体の中でエネルギーをつくれなくなっているんです。エネルギーというのは、動くためのパワーだったり、体を温める熱であったり。それがなくなるので、必然的に冷え性になってしまうんです。

 

夏の冷え性対策

では、どんなことをすれば夏の冷え性対策になるんでしょうか?

 

体を締めつける服を着ない

冷え性も熱中症も、血行が悪くなることが原因です。だから体を締めつける服は着ないようにしましょう。体にぴったりフィットする服もステキですが、体のことを考えたら血行の妨げになる服は良くありませんね。

靴下や下着などにも気をつけましょう。

 

氷の入れた飲み物を飲まない

夏の冷え性対策を考えている人は、そもそも温かい飲み物を飲むようにしているかもしれません。でも体に吸収しやすい飲み物の温度は、冷たい飲み物なんです。

冷たい飲み物とは5~15℃くらい。冷蔵庫の温度設定は3~8℃くらいですが、中の飲み物はだいたい5~10℃くらいになっているのではないでしょうか(冷蔵庫の開閉や物の詰め込み具合によりますが)

飲んだ時に冷たいと感じる程度の温度です。

 

これに氷を入れたらアウトです。冷たすぎますから、体を冷やしてしまいますね。もし室内が寒すぎるようであれば、もちろん温かい飲み物でOKですよ。でも熱すぎる飲み物も良くありません。熱い飲み物で体が熱くなると、結果的に体を冷やすことになってしまうからです。自律神経が乱れていても、多少は体温調節も機能していますからね。

 

冷えと熱中症を防ぐ飲み物の温度は、「常温」「ぬるま湯」「5~15℃」のどれかが良いと言われています。状況に応じて飲み分けましょう。

 

カフェインと糖分は体を冷やす

f:id:m-danjyo:20170524151738j:plain

夏の冷え性対策を考えるなら、水分補給といってもカフェインと糖分はNGです。なぜなら、体を冷やす作用があるからです。

カフェインには利尿作用がありますから、そもそも水分補給には適していません。糖分はエネルギーにはなりますが、血行を悪くする作用がありますので、冷え性や熱中症の対策にはなりませんね。

 

タンパク質で熱を補給

食事制限ダイエットをしているなら、「ただ食べないだけ」という方法は今すぐやめてください。とくに夏はエネルギーを多く必要としていますから、とてもじゃないけど乗り切れません。

食事量を減らしても、栄養バランスはなるべく崩さないことです。とくにタンパク質は必ず食べるようにしてください。タンパク質を食べないと筋肉量が減り、体温はどんどん下がります。もちろん代謝も下がるので、食べてないのに痩せなくなりますよ。

 

日中に体温を上げないと安眠できない

冷え性の人は眠りが浅かったり、不眠に悩まされている人が多いようです。その理由は、日中に体温が上がっていないことが考えられます。ふつうは日中の活動的な時に体温が上昇して、寝る時間になると体温が下がって眠気が出てきます。

でも日中に体温が上がらない冷え性の人は、夜になったときに「これ以上体温を下げたら命が危ない」と判断して、体温が下がらないのです。そのため眠気がおとずれず、眠れないということに。

安眠できない日々が続くと、今度は自律神経が乱れて、さらに体温調節ができなくなります。つまり冷え性はどんどん悪化するということ。この悪循環を断ち切らないといけませんね。

 

その改善策として、日中に(夕方までに)運動をすることです。一度体温を上げておけば、夜になって副交感神経が優位になった時に、体温が低下して眠気がおとずれるようになります。

 

自律神経はストレスでも乱れます

f:id:m-danjyo:20170524151916j:plain

夏の冷え性の原因と対策についてご紹介しました。

夏の冷えは、本当に厄介ですよね。暑いのに寒いんですから。そして自律神経が乱れることで、体温調節がうまくいかなくなるとお話しました。

 

自律神経が乱れる原因は、ストレスも関係しています。冷えとストレスは無関係ではないんです。ストレスがたまると血行が悪くなりますから、さまざまな不調を引き起こすキッカケになります。それに加えて自律神経が乱れることで、冷えや不眠なども引き起こします。

 

そろそろ、この負のスパイラルから抜け出しましょう。今回ご紹介した冷え性対策は、どれも当たり前のことです。でも根拠がはっきりわかっていれば、うまく対応できるはずです。今までどんな習慣がいけなかったのか、掘り下げることで解決できるでしょう。