みちの道

新しい自分を見つけに行こう

Love Your Life

明日が今日よりハッピーになる情報|美容・ダイエット・恋愛・人生

ゾーンダイエットの効果は空腹を感じない|栄養バランスを整えるだけで痩せる方法

f:id:m-danjyo:20170909164932j:plain

 

アメリカの生化学者であるバリー・シアーズ博士が提唱している「ゾーンダイエット」。

生化学とは、生命現象を化学的に研究する生物学の一種で、ゾーンダイエットは医学的にも根拠のあるダイエット方法です。

 

アメリカでは一躍話題となり、ニューヨークタイムズのベストセラーとなりました。多くのハリウッドセレブも、このゾーンダイエットで成功しています。

 

どんなダイエットをしても痩せられなかったあなたにこそ、おすすめしたいダイエット方法です。

 

ゾーンダイエットとは?

ゾーンダイエットとは、一体どんなものなのか。そもそも「ゾーン」とは何なのか。まずは、そこからご紹介します。

 

血糖値を上昇させないことが目的

血糖値が上昇すると、インスリンが分泌されます。このインスリンが分泌されることによって、脂肪を蓄積していくと考えられています。つまりインスリンの分泌量が多いほど、太るということです。

 

ゾーンダイエットでは、血糖値の上昇をおさえる食事法を実践します。そのためインスリンの分泌量が減り、脂肪が吸収されにくくなるというわけです。

 

糖質制限と似ているが、糖質は制限しない

糖質の摂りすぎが太る原因だということは、糖質制限ダイエットと同じ理論です。しかし糖質を制限しすぎることで、ケトーシス状態になることは健康状態を悪化させるという考えがゾーンダイエットの理論です。

 

糖質を制限すると脂肪をエネルギーとして消費します。脂肪を優先的に燃焼できるので、ダイエット効果が高いと言われていますが、糖質制限には反対している医師も多いです。

 

糖質を制限しすぎると、頭痛やめまいなどを引き起こし、ケトアシドーシスという危険な状態になると言われています。

そのためゾーンダイエットでは糖質を制限するのではなく、適切な量の糖質を摂ることを推奨しています。健康面で考えると、最適なダイエット方法であると言えます。

 

ゾーン状態になることが大事

ゾーン状態とは、ホルモンバランスが整っている状態のことです。太るホルモンの分泌をおさえ、痩せるホルモンのバランスが取れている状態です。このゾーン状態をキープできれば、ずっと痩せやすい体質をキープできるということです。

 

ゾーンダイエットは無理な食事制限もなく、運動もしないで痩せられる理由は、このゾーン状態になることが絶対条件なんです。生活習慣病の予防としても、実践されている方法です。

 

ゾーンダイエットの効果とは?

f:id:m-danjyo:20170909164954j:plain

ゾーンダイエットは、もちろん痩せる効果が期待できます。これは本物のダイエットと呼べるような、健康的で美しく痩せる効果があるんです。

 

ホルモンバランスが整って脂肪を燃焼しやすくなる

ゾーンダイエットの効果は、ホルモンバランスを整えることができることです。偏った食生活をしているとホルモンバランスが崩れ、太る原因となる脂肪酸がつくり出されます。この脂肪酸には毒性があり、内臓機能を悪化させて病気を引き起こすと言われています。

 

栄養バランスの整った食生活をすると、ホルモンバランスが整い、脂肪を燃焼しやすいシステムができ上がるというわけです。

 

免疫力がアップして病気予防になる

ゾーンダイエットの効果は、人間にとって必要な「三大栄養素」をバランスよく摂ることで、痩せやすい体質をつくることです。この三大栄養素をバランスよく摂るメリットは、痩せる効果だけではありません。

 

生きていく中で絶対に必要な栄養であり、このバランスが整うことで免疫力がアップします。栄養バランスの整った食事をすることは、美容にも健康にも良く、さまざまな病気予防にもなりますね。

 

空腹を感じにくくなる

栄養バランスの偏った食生活をしていると、足りない栄養を補おうとして、「もっと食べなきゃ」「もっと食べたい」と脳が感じます。そのため食べ過ぎてしまうんですね。また空腹感も感じやすくなります。

 

ゾーンダイエットの効果は、栄養バランスを整えることで、空腹を感じにくくなるんです。これがゾーン状態であり、この状態をキープしていく限り、食べ過ぎを防ぐことができるというわけです。

 

ゾーンダイエットのやり方

では、いよいよゾーンダイエットのやり方を見ていきましょう。医学的根拠があり、健康で美しく痩せる効果があるゾーンダイエットは、どのような食生活をすれば良いのでしょうか。

 

朝食は起きてから1時間以内に食べる

ゾーンダイエットのやり方は、まず朝食は起きてから1時間以内に食べるということです。起きてすぐは食欲がない人もいるかもしれませんが、代謝をアップするためには朝起きてすぐ食べる必要があります。

 

また寝ている時間は食事を摂っていないので、血糖値が上昇しやすい状態です。そのため朝食は、なるべく低GI食品を摂るようにしましょう。低GI食品とは、血糖値の上昇をおさえる食品のことです。たくさんありますが、たとえば蕎麦とか玄米とか、キノコや葉物野菜などです。

 

以降の食事は5時間以内に食べる

ゾーンダイエットのやり方は、朝食を食べた後は、5時間以内に食べるようにすることです。すると必然的に、1日3~5食摂ることになりますね。空腹を感じすぎる前に食事を摂ることで、血糖値の上昇を防ぎます。

 

5時間以内に食事して、1日3~5食にすれば何でも食べて良いわけではありません。ゾーンダイエットは栄養バランスを整えることが最大の目的です。そのため食事内容を考えるのが、ちょっとだけ面倒かもしれませんね。その方法を見ていきましょう。

 

炭水化物:タンパク質:脂質=4:3:3にする

ゾーンダイエットのやり方は、三大栄養素をバランスよく食べることです。

 

炭水化物:タンパク質:脂質 = 4:3:3

 

これが鉄則です。毎食このやり方で食事を考えるのは、ちょっと面倒だと思いますよね。そこで多少アバウトだけど、簡単な方法があるそうなんです。

 

それはお皿を用意して、3分の1にタンパク質、3分の2に野菜やフルーツをのせると、ちょうど良いバランスになるんだとか。脂質はタンパク質に含まれていたり、サラダにかけるドレッシングで充分です。

タンパク質の量は、手のひら(指をのぞいた部分)の大きさが適量と言われています。

 

炭水化物は野菜を中心として摂る

ゾーンダイエットで摂る炭水化物は、ご飯などの主食ではなく、野菜を中心とした炭水化物にすることが推奨されています。ご飯は添える程度(子供用茶碗にかるく一杯くらい)がベストです。

 

野菜に含まれる炭水化物とは、じゃがいもやかぼちゃ、人参やさつまいもなどです。ご飯はなるべく白米よりも玄米、パンはなるべく濃い色のパンがおすすめ。白い食べ物は、糖質が多いと言われています。

 

脂質は一価飽和脂肪酸がオススメ

ゾーンダイエットの食事で脂質にオススメなのは、不飽和脂肪酸のうちの「一価飽和脂肪酸」です。オリーブオイルがこれに含まれます。不飽和脂肪酸の中でも「オメガ6系脂肪酸」であるコーン油やごま油は、ひかえたほうが良いかもしれません。

 

「オメガ3系脂肪酸」であるEPAやDHAである「魚の油」がおすすめです。おもに青魚に含まれる、フィッシュオイルと呼ばれるものです。サプリメントでおぎなうのも良いかもしれません。できれば、サバやアジなど食品から摂るほうが良いです。

 

ゾーンダイエットは一生ものの体をつくる

ゾーンダイエットのやり方や効果をご紹介しました。

ちょっとむずかしい部分もあるかもしれませんが、栄養バランスを考えて摂るだけで大丈夫です。カロリーもある程度は考えたほうが良いですが、カロリーに縛られるよりも、バランスのほうが大事です。

 

そして最後に1つだけ大事なことを言います。

それは「お腹いっぱいになるまで食べないこと」です。

ゾーンダイエットを実践するなら、腹八分目を意識して食事を摂りましょう。ゾーンダイエットをすれば、健康で美しい「痩せやすい体」を手に入れることができます。それは一生ものになることでしょう。