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小さい胸を大きく見せるブラのつけ方と選び方|胸が大きく見えるコツを伝授!

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小さい胸を大きく見せるブラのつけ方と選び方

胸が小さいことで悩んでいる人は、少しでも大きく見せたいと思いますよね。

大きく見せたくて頑張って寄せて上げて、やっと「谷間ができた!」と思っても、動くとすぐにカップからはみ出してしまった経験はありませんか?

それは「ブラの選び方」や「ブラのつけ方」が間違っているのかもしれません。

そこで今回は、小さい胸を大きく見せるブラの選び方とつけ方についてご紹介します。

小さい胸を大きく見せるコツがわかれば、少なくともブラをつけているときは何も怖くありませんね。

では、どんなことに気をつければ胸を大きく見せることができるのか見ていきましょう!

小さい胸を大きく見せる方法

あなたは、どのようにブラを選んでいますか?

胸を少しでも大きく見せたいなら、可愛さだけでブラを選んではいけません。

まず、サイズが合っていないブラは、論外です。小さい胸を大きく見せる方法で1番大切なことは、サイズの合ったブラをつけることです。

また、胸を大きく見せるための「機能性」も重視して、あなたに合ったブラを選ぶことが大切ですよ。サイズだけでなく、他にもいくつかのポイントを押さえる必要があります。

では、どのようなブラが胸を大きく見せる救世主になってくれるのでしょうか?

小さい胸を大きく見せるブラとは?

小さい胸を大きく見せるブラには、5つのポイントがあります。このポイントさえクリアできれば、あなたの胸を今より大きく見せることができるでしょう。では、どのようなポイントに気をつければ良いのがご紹介します。

①肩ひもがついているブラ

ブラの種類には、肩ひものないチューブトップなどもありますが、小さい胸を大きく見せるには、肩ひもがあるタイプがオススメです。

肩が広く開いた服装のときは、肩ひもが見えてしまうので困りますが、そもそも肩ひもがないと、胸をしっかりと支えることができません。

また、「肩ひもがあると、肩がこる」という人もいるかもしれませんが、正しいブラのつけ方がわかれば、肩ひもをうまく調節することができます。

②アンダーベルトが太いブラ

小さな胸を大きく見せるには、胸をしっかりとホールドしてくれるアンダーベルトが必要です。アンダーベルトとは、カップの横から背中にかけてついているベルトのことです。

このアンダーベルトが太いブラのほうが、脇の脂肪がカップに収まりやすく、脇から脂肪を寄せ集めることで胸を大きく見せることができます。

さらに、背中の脂肪もカップに収まるので、背中がスッキリ見える効果もあります。

③パッド入りブラ

胸が小さいことで悩んでいる女性のほとんどは、パッド入りのブラをしていると思います。でも、どんなパッドでも良いわけではありません。

パッドの役割は、胸を寄せて上げる効果ですが、パッドの形状によっては胸を圧迫してしまうこともあるため、自分が持っているパッドをむやみに使うのはオススメできません。

そのため、ブラにもともと付いているパッドを使うのがベストです。なぜなら、最初からついているパッドは、メーカーが研究して、そのブラに最適なパッドが使われているからです。

もしプラスして入れる場合には、同じメーカーのパッドを選ぶと良いかもしれません。

④3/4カップブラ

小さい胸を大きく見せたいなら、3/4カップブラがオススメです。胸が大きい人なら、フルカップブラのほうが胸がきれいに見えますが、胸が小さい人は余計に小さく見えてしまうこともあるので、フルカップブラはオススメできません。

他にも1/2カップブラもありますが、これではカップが浅すぎて、胸を支える効果が弱くなってしまいます。

胸をしっかりとホールドして、かつ胸を大きく見せるには、3/4カップブラを選ぶのがベストなんです。3/4カップブラは、寄せて上げる効果がもっとも高いと言われています。

⑤自分の胸の形とサイズに合ったブラ

胸の形は、人によって違います。そのため自分の胸の形に合ったブラを探す必要があります。また、サイズが合ったブラでないと、胸を正しくカップに収めることができず、大きく見せることができません。

そのためブラを買うときは、店員さんに採寸してもらうことをオススメします。そもそも自分が思っているサイズが間違っている可能性があるからです。

たとえば、アンダーとカップのサイズが同じでも、メーカーによって大きさが微妙に違う場合もありますし、カップの形も様々なので、試着してから購入すると良いでしょう。

通販でブラを買う場合には、サイズ交換が無料でできるショップを選ぶと安心ですね。

小さい胸を大きく見せるブラのつけ方

胸を大きく見せるブラのポイントがわかったので、次は、正しいブラのつけ方をマスターしましょう。ブラを正しくつけないと、胸が大きく見えないどころか、垂れ乳やバストの形が崩れる原因になります。

たとえば、以下のようなことに心当たりはありませんか?

  • ホックを前で留めて、クルっとブラを回転させる
  • カップを胸に当てるだけで、脂肪をかき集めていない
  • ブラを外すと、跡がクッキリと残っている
  • よく肩ひもがずり落ちる

心当たりのある人は、正しいブラのつけ方ができていない可能性があります。

では、胸を大きく見せるブラのつけ方をご紹介していきましょう。

まずストラップを肩にかける

ブラのつけ方は、人によって意外と違います。あまり他の人がブラをつける場面を見る機会がないので、とくに気にしていなかった人もいるかもしれません。

正しいブラのつけ方はストラップを最初に肩にかけます。ホックを留めた後で、最後にストラップ(肩ひも)かける人もいますが、それではバストをキレイにカップに収めにくくなります。

バスト下部にブラをしっかり合わせる

次に、カップの下の部分を胸の下部にしっかりと合わせます。いわゆる「バージスライン」と呼ばれる部分です。

ここをしっかり合わせておかないと、下乳がはみ出て、ブラがずり上がってしまうことがあります。

前かがみになってホックを留める

そして、猫背にならないように気をつけながら、前かがみになってカップに胸を入れます。しっかりと胸が入ったら、ホックを留めます。

脇から脂肪を集めてカップに入れる

小さい胸を大きく見せるには、ここが重要ポイントです。脇の脂肪をしっかり集めて、カップの中に入れましょう。体は前かがみのままで、脇や下から脂肪を寄せ集めてきます。

右手で右のアンダーを押さえて、ブラを固定した状態で左手で右胸をつくります。

反対側も同じようにやってみましょう。

ストラップを整えて長さを調節する

前かがみの体勢を真っすぐに戻し、胸を軽く整えます。そしてストラップの長さを調節しましょう。指1本入るくらいが、ちょうど良いきつさです。

胸の上部にボリュームを出したいと思うあまり、ストラップを短くしてしまう人がいますが、それではブラがずり上がってしまいます。ちょっと動いただけで、下乳がはみ出てしまう原因になります。

逆にストラップが長いと、胸をしっかりとホールドすることができません。

適切な長さになるように、ブラの肩ひもを調整してみてください。

アンダーベルトを水平にする

ストラップが調整できたら、最後に、アンダーベルトが水平になるように、背中部分を軽く下に引っ張ります。

逆に、背中部分が下がりすぎている場合もあるので、アンダーベルトが水平になるように調整しましょう。

ストラップを短くしすぎると、カップ側が上がり、背中のアンダーベルトが下がる場合や、逆にカップ側が下がり、背中のアンダーベルトが上がりすぎている場合があります。

横から見て、水平になるように調整しましょう。

小さい胸を大きく見せるブラの選び方

胸を大きく見せるブラや正しいつけ方がわかっても、ブラの選び方を間違えると機能をしっかりと果たしてくれません。次の4つのチェックポイントに気をつけて、ブラを選びましょう。

①胸とブラに隙間がないか・食い込んでいないか

カップが大きすぎる場合、胸とブラに隙間ができてしまいます。するとブラがパカパカして、胸が小さく見える原因になります。

そのため、しっかり胸とブラがフィットしているかどうかを確認してください。

逆に、ブラがパカパカするのがイヤだから、ワンサイズ小さいブラをつける人もいるようです。すると胸にカップ上部が食い込んで、胸を締めつけてしまう場合があります。

これでは血行が悪くなり、胸が小さくなる原因になります。胸の形が崩れる原因にもなるので、ちょうど良いフィット感を目指して選びましょう。

②アンダーはきつくないか

アンダーがきついと、内臓を圧迫したり、バスト周辺を絞めつけて血行が悪くなります。そのため気分が悪くなったり、胸に栄養が届かなくなる恐れがあります。

胸に栄養が届かないと、胸が小さくなる原因になるので、ぴったりサイズのブラを選ぶことは大切です。体を絞めつけ過ぎていないか、きつくないかを確認しましょう。

③ワイヤーが当たって痛くないか

小さい胸を大きく見せるには、ワイヤー入りの寄せて上げるブラが必須ですよね。

でもワイヤーが当たって痛いと、ブラを1日中つけることが苦痛になります。ひどい場合にはアザができるかもしれないので、つけ心地に違和感がないか確認してみてください。

④胸がしっかりとカップに入っているか

小さい胸を大きく見せるブラは、ホールド力が命です。もし、少し動いただけでカップから胸がはみ出る場合は、サイズが合っていないか、もしくはブラのホールド力が低いということです。

胸がしっかりとカップに入っているかをチェックして、買うブラを決めましょう。

胸が大きく見えるコツとは?

胸が大きく見えるブラの選び方とつけ方をご紹介しました。ここまでやれば、胸が小さい悩みはかなり解消されるはずです。最後に、さらに胸が大きく見えるコツについてご紹介します。

ヌーブラやパッドでボリュームアップ

小さい胸が大きく見えるコツは、ヌーブラをつけたり、パッドをプラスしてボリュームアップして見せることです。

パッドをプラスする場合は、ブラと同じメーカーのものがオススメですが、形はレモンパッドを選ぶと良いでしょう。

レモンパッドは下からバストを支えるため、服から見える部分のボリュームをアップしてくれます。

ヌーブラは柔らかいシリコンでできていて、ワイヤーもアンダーベルトもストラップもありません。直接胸に貼りつけるだけなので簡単ですが、1つだけ問題があります。

それは、「夏の汗をかく時期」や「肌が弱い人」は、かぶれる恐れがあることです。実際わたしもつけたことがありますが、かぶれてしまい断念しました。かなりボリュームアップできたので、とても残念でなりません。

肌に合うかは試してみないとわからないので、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ。

姿勢を良くすると、胸が大きく見える

胸が小さくて悩んでいる人は、もしかしたら猫背気味かもしれません。

胸を少しでも大きく見せるには、胸を張って姿勢を良くすることがポイントです。胸を張るだけでバストが前に出て、胸が大きく見えますよ。お腹を引っ込めて胸を張ると、さらにバストがキレイに見えます。

バストに自信がない人は、自然と猫背気味になってしまうのかもしれませんが、それではさらに胸が小さくなる原因になります。

猫背になると、胸が縮こまることで圧迫され、バスト周辺の血行が悪くなります。血行が悪くなるとバストに栄養が届かなくなり、胸が小さくなってしまう可能性があるのです。

そのため、姿勢を良くするだけでバストアップ効果がありますし、見た目的にも胸が大きく美しく見える効果があります。

胸が大きく見える服を着る

小さい胸を大きく見せるブラをご紹介しましたが、服装で胸を大きく見せることも可能です。胸が小さいことで悩んでいる人は、「胸元が広く開いた服」に抵抗があるかもしれません。でも、これは逆効果。

実は、胸元が広く開いた服のほうが、胸の小ささをごまかせる場合があります。最近の流行である「オフショルダー(肩が出てるトップス)」は、胸の小ささが目立たないと言われています。

また、服の柄も関係していて、ボーダーやチェック、花柄などは目の錯覚で、胸の小ささが目立ちにくいです。

さらに、胸元にフリルやタックがあるデザインだと、胸にボリュームがあるように見えるのでオススメですよ。

胸を大きく見せる方法はブラのつけ方がポイント!

小さい胸を大きく見せるブラのつけ方と選び方をご紹介しました。女性にとって、胸が小さいことは切実な悩みですよね。胸を大きく見せる方法は、正しいブラのつけ方をマスターすることがポイントです。正しくつければ胸の血行を妨げることもなく、実際にバストアップすることもできるでしょう。また、バストアップ効果を高めるには、育乳ブラなどの機能性の高いブラをつけるのも効果的ですよ!