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花粉症で頭痛が起こる原因と対処法|薬に頼らず症状を抑える6つの方法

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花粉症による頭痛の原因と対処法で、もう薬に頼らない!

花粉症の時期になると、頭が重い・だるい・頭痛がするなどの症状に悩まされていませんか? 花粉症の症状といえば、くしゃみ・鼻水などが代表的ですが、それに加えて「頭痛」がする人も意外と多いのです。

 

または、鼻やノド、目の症状はほとんどないのに、頭痛だけがつらい人もいることでしょう。

頭痛がすると、つい薬を飲んで治したくなりますが、毎日薬を飲むのはちょっと心配ですよね。

 

そこで今回は、「できることなら、薬に頼りたくない!」という人のために、花粉症による頭痛の対処法をご紹介します。

 

そもそも、なぜ花粉症で頭痛が起こるのか、不思議に思っている人も多いと思いますので、その原因から見ていきましょう。

頭痛がひどくて仕事などに集中できない人は、これから紹介する対処法で、頭がスッキリしますよ。

 

花粉症で頭痛が起こる原因|なぜ花粉で頭が痛くなるの?

花粉症とは、ふつうなら害にならない「花粉」を異物と判断して、排除しようとする「アレルギー症状」の1つです。

おもな花粉症の症状は、「鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」「ノドの痛み」などがありますが、人によっては「頭痛」が起こる場合もあります。

 

花粉症の時期は数ヶ月続くため、毎日頭痛に悩まされ、薬に頼る日々から解放されたいと思っている人も多いことでしょう。

では、なぜ花粉症で頭が痛くなるのでしょうか?

 

鼻づまりによる脳への酸素不足

花粉症で頭痛が起こる原因として、いちばん考えられるのは「脳への酸素不足」です。

花粉症の症状である「鼻水・鼻づまり」によって、脳に酸素が充分に届かなくなってしまうのです。

 

自分では鼻づまりの感覚がなくても、じつは片鼻だけ詰まっていることもあります。すると頭がボーっとして、次第に頭が重くなり、頭痛を引き起こしてしまうのです。

 

頭痛がすると、仕事に集中できなかったり、眠気がおそってきたりして、生活に支障があることも多くて困りますよね。

 

花粉症の原因物質「ヒスタミン」が脳の血管を拡張する

花粉が体内に侵入すると、異物(花粉)を排出するために「ヒスタミン」という原因物質が分泌されます。ヒスタミンは、花粉症の一般的な症状である「くしゃみ・鼻水」などのアレルギー症状を引き起こすのが普通です。

 

しかし、このヒスタミンは、脳の血管を拡張する作用もあるため、頭痛を引き起こしてしまうことがあります。脳の血管が拡張することで頭痛が起こるのは、片頭痛と同じメカニズムです。

 

副鼻腔炎による諸症状の1つ

副鼻腔炎とは、風邪や鼻炎により、鼻の奥が炎症する症状のことです。

副鼻腔が炎症することで、副鼻腔の近くにある「目の裏」「鼻の奥」「歯」などにも痛みが生じることがあります。頭も副鼻腔の近くにあるので、頭痛になることもあります。

 

また、副鼻腔が炎症を起こすと、鼻の中の粘膜が腫れたり、膿が混じった鼻水が出てきます。すると酸素の通り道をふさぎ、脳が酸欠状態になることで、頭痛を引き起こしてしまうのです。

 

ストレスなどによる自律神経の乱れ

日頃の生活や仕事でストレスが溜まっている人も多いと思いますが、花粉症の症状がストレスになっている人もいることでしょう。いずれにせよ、ストレスが溜まると自律神経が乱れ、頭痛が起こりやすいと言われています。

 

自律神経は、やる気が出ているときの「交感神経」と、リラックスしているときの「副交感神経」がバランスを保つことで安定しています。

しかし、ストレスによってこのバランスが乱れると、花粉症の症状が出やすくなります。頭痛だけでなく、くしゃみや鼻水などの一般的な症状も、自律神経の乱れが原因の場合があります。

 

肩こりによる血行不良

慢性的な肩こりに悩まされている人も多いと思いますが、花粉症が原因で肩こりになる場合もあります。

くしゃみをしたとき、鼻をかむときなどに肩に力が入り、肩こりになってしまうと考えられます。

 

肩こりになると、肩から首、頭までの血行が悪くなり、血行不良による頭痛が起こることもあります。間接的な原因ではありますが、これも花粉症による頭痛と言えるでしょう。

 

睡眠不足による片頭痛

花粉症による鼻づまりで呼吸が苦しくなったり、くしゃみなどの不快な症状で眠りが浅くなると、頭痛が起こりやすくなります。

睡眠不足になると自律神経が乱れ、花粉症の症状が悪化するケースも多いのです。

 

また、睡眠不足によって脳の血管が収縮し、片頭痛の1つである「緊張型頭痛」になる場合もあります。花粉症の不快な症状が続くことで筋肉が緊張し、肩こりや首こりから発展して、緊張型頭痛になる場合もあります。

 

薬に頼らず花粉症の症状を抑えるには?

花粉症による頭痛は、そもそも花粉が体内に入り込むことで症状が起こります。

まずは、花粉が体内に入るのを防ぐことが大切です。

 

  • 外出するときはマスクをする
  • 鼻にワセリン・リップクリームを塗る
  • 花粉を家に入れない
  • 鼻を洗う・うがいをする

 

とくにオススメの方法が、鼻の入り口にワセリンやリップクリームを塗ることです。鼻の中にある花粉を洗い流してから塗りましょう。

鼻の入り口で花粉をキャッチし、鼻の中に入り込むのを防いでくれます。

 

このような基本的な対処法を甘く見ていると、花粉症による頭痛を改善することはできません。これは、まだ準備段階です。ここまでの準備ができたら、次の対処法を試してみてくださいね。

 

花粉症による頭痛を治す6つの対処法

花粉症による頭痛がひどいと、頭がボーっとして、仕事などに集中できなくなりますよね。どうにかして治したいと思うと、薬に頼りがちになってしまいます。

体に良くないと思いながらも、薬に頼らざるを得ない人も多いのではないでしょうか?

 

これからご紹介する6つの対処法は、意外と即効性があるので、薬が必要なくなる可能性が高いですよ。

 

①「首の後ろ」と「肩」を温める

花粉症による頭痛の中で、「肩こり」や「緊張型頭痛」による頭痛が原因の場合には、「首の後ろ」と「肩」を温めるのが効果的な対処法となります。意外と即効性があり、鼻の通りも良くなるので、頭がスッキリしますよ。

 

水で濡らしたタオルを電子レンジで温めた「蒸しタオル」でも良いですし、「あずきのチカラ」「めぐりズム温熱シート」などの商品もオススメです。

 

わたしは普段から片頭痛持ちで、頭が痛くなると冷やしていたのですが、あるとき温めたらスッキリ治ったので驚きました。 

鼻の通りも良くなり、即効性があるので、鼻づまりによる頭痛の人にもオススメです。

 

②詰まっている鼻を上にして横になる

花粉症に限らず、慢性鼻炎の人は、日頃から鼻づまりに悩まされているのではないでしょうか? そもそもアレルギー体質の人は花粉症になりやすいので、一年中つらいですよね。

 

わたしも長年鼻づまりに悩まされていますが、これは寝るときの対処法としてオススメです。

 

鼻がつまって苦しいと感じるほうを上にして横になると、鼻づまりが不思議と治るのです。ポイントは、目を閉じないことです。目を閉じると、鼻づまりがなかなか治らないのでご注意を。

 

ただし難点があり、今度は下になっているほうの鼻がつまってしまいます。

そこで1つ知っておきたいことは、昼間は「右鼻」の通りを良くして、夜は「左鼻」の通りを良くするのがオススメ。

 

その理由は、右鼻から空気を吸うと「交感神経が優位」になり、左鼻から空気を吸うと「副交感神経が優位」になるからです。

やる気モードの昼間は交感神経を優位にし、夜はリラックスするために副交感神経を優位にすると、自律神経のバランスが整います。

 

③ぬるめのお風呂でリラックス&安眠

花粉症による頭痛の対処法は、入浴も効果的です。ポイントは、ぬるめのお風呂に入ること。ぬるめのお風呂に入ると副交感神経が優位になり、リラックス効果があります。

 

花粉症の症状がつらいと、体が緊張した状態が続き、交感神経が優位になりがちです。そこで、ぬるめのお風呂に入れば、副交感神経を優位にして、自律神経を整えることができます。

 

自律神経が整えば、花粉症による頭痛も改善されます。また、夜の入浴でリラックスできれば、その後にぐっすり安眠できますよ。安眠することも、自律神経のバランスを整えることにつながります。

 

花粉症を改善する「アロマ入浴」もオススメです!

アロマで花粉症を緩和するお風呂の入り方

 

熱いお風呂は交感神経を優位にし、安眠のさまたげになります。さらに熱いお風呂は、花粉症による頭痛の原因である「ヒスタミン」を分泌させ、症状を悪化させる恐れがあるので注意しましょう。

 

④ビタミンCで免疫力アップ

花粉症の症状が起こるのは、免疫力の低下が原因の1つと言われています。そのため花粉症の時期は、風邪をひきやすいですよね。風邪だか、花粉症だか、どちらかわからないことも多いのではないでしょうか?

 

そこで免疫力を高めてくれるのが、「ビタミンC」です。栄養バランスよく摂るのが一番の対策ですが、その中でもビタミンCは必須です。

 

アセロラや赤ピーマンに多く含まれていますが、ビタミンCは尿や汗として体外に排出されやすい性質があります。そのため、小まめに摂取する必要があります。

サプリメントを上手に使って、一日の摂取量を小分けに飲むのもオススメですよ。

 

⑤緑茶やハーブティーを飲む

花粉症による頭痛の原因は、ヒスタミンが脳の血管を拡張することや、花粉が鼻の粘膜について、鼻づまりになることでしたよね。

これに対処してくれるのが、「緑茶」なのです。

 

緑茶には「カテキン」というポリフェノールが含まれていて、このカテキンに、粘膜を保護する効果や、ヒスタミンの分泌を抑える効果があると言われています。

 

また、ハーブティーにはリラックス効果があり、自律神経を整えてくれます。さらにハーブティーの種類によっては、鼻づまりを改善する効果もあります。

とくにオススメなのは、「ペパーミント」です。ペパーミントにもポリフェノールが含まれていて、鼻の粘膜の腫れを改善してくれる効果があります。

 

⑥バナナヨーグルトで腸内すっきり

ヨーグルトに花粉症予防の効果があることは割と知られていますが、花粉症による頭痛の対処法としても効果的です。

花粉症になる原因の1つは、免疫力の低下ですが、腸内環境を整えることで、免疫力がアップします。

 

ヨーグルトだけでも効果があるのですが、食物繊維であるバナナを加えることで、より腸内環境を良くし、老廃物を排出してくれます。つまり便秘を解消することで、免疫力が上がるというわけです。

 

脳に酸素を送って花粉症による頭痛を治す秘策

花粉症による頭痛を治す6つの対処法をご紹介しましたが、これらを実践することで、花粉症を根本から治したり、鼻づまりを解消することができます。

鼻づまりが解消されたら、脳に酸素が送られるようになり、頭痛も改善されることでしょう。

 

そこで、より頭をスッキリさせる秘策をご紹介します。それは「片鼻呼吸法」です。

 

「対処法②」でお伝えしたように、右鼻から空気を吸うと交感神経が優位になり、左鼻から空気を吸うと副交感神経が優位になります。この両方をおこなうことで、自律神経のバランスが整い、花粉症による頭痛が改善されるのです。

 

片鼻呼吸法をすると、この効果がさらにアップし、脳にたくさんの酸素を届けることができます。すると頭痛が治るだけでなく、頭がスッキリして、気持ち良く過ごすことができますよ。

 

片鼻呼吸法のやり方は、こちらを参考にしてみてください。

花粉症を改善するヨガポーズとヨガ呼吸法(片鼻呼吸法)

 

花粉症による頭痛は薬なしでもスッキリ治せる!

花粉症で頭痛が起こる原因と対処法をご紹介しました。

薬を飲めば頭痛は治りますが、毎日飲むのは心配です。そこで、薬に頼らず症状を抑える6つの対処法をご紹介しました。

即効性がある方法もあるので、ぜひ試してみてくださいね。頭をスッキリさせて、気持ち良く花粉症の時期を乗り切りましょう!