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胃痛でみぞおちが痛いのは病気のサイン!?胃以外にも考えられる病気とは?

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みぞおちが痛い時に考えられる病気は「胃」ではないかも?

ストレスや疲れがたまると、胃痛がひどくなることがありますよね。とくに、みぞおちがキリキリ痛むことはありませんか?

とりあえず、胃薬を飲んで対処する人が多いと思いますが、じつは、重大な病気がひそんでいる可能性もあります。

 

一時的な胃痛で、すぐに回復するなら良いですが、同じような症状が続いたり、くり返し起こるなら、何らかの病気のサインかもしれません。

 

そこで今回は、みぞおちが痛い時に考えられる病気についてご紹介します。

もしかしたら、胃痛ではなく、ちがう病気の可能性もありますので、しっかりチェックしておきましょう。

 

みぞおちの痛みを放っておくと病気になるかも

みぞおちに痛みを感じる時、たいていの人は「胃痛かな」と思うことでしょう。でも、みぞおちには、胃以外にも様々な臓器があります。

そのため、みぞおちの痛みを放っておくと、思わぬ病気になってしまうことも考えられるのです。

 

みぞおちには、沈黙の臓器と呼ばれる「すい臓」や「肝臓」もあるので、症状があらわれてからでは、遅い場合もあります。早めに対処することが大切なので、みぞおちの痛みが長引く時は、病院を受診したほうが良いかもしれません。

 

胃痛と同時に起こる症状とは?

一時的な「胃痛」や「消化不良」ならば、しばらく安静にしていれば回復できますが、同じような症状が何日も、何週間も続いているなら、何らかの病気を疑ったほうが賢明かもしれません。

 

どんな病気でも、早めに対処することで、自分の体を守ることができます。たとえば、胃痛と同時に、以下のような症状はありませんか?

 

  • 下痢や便秘
  • ガスが溜まってお腹が張る
  • ゲップが出る
  • 膨満感・不快感
  • 吐き気・胸やけ
  • 食欲がない
  • 背中が痛い

 

このような症状に心当たりがあり、それが長引いているなら、病院を受診するのも1つの対処法ですよ。胃腸の症状だけでなく、他の場所が不調を起こしている場合もあります。

では、胃痛の中でも、とくに多い「みぞおちの痛み」について、考えられる病気や対処法をご紹介していきます。

 

みぞおちが痛い時に考えられる病気とは?

胃痛で多いのが、「みぞおちが痛い」という症状。痛みの表現は、「キリキリ痛い」とか「圧迫感がある」とか「何となく違和感がある」など、さまざまです。

 

ところで、みぞおちの場所はどこか明確にわかりますか? 具体的には、肋骨で覆われていない、腹部の中心です。大事な臓器がたくさんある場所なのに、なぜ肋骨で守られていないのか不思議ですよね。だから、不調が多い場所でもあるそうなのです。

 

同じ「みぞおちが痛い」という症状でも、上のほうが痛いのか、下のほうが痛いのかで、考えられる病気が違うと言われています。では、みぞおちが痛い時に考えられる病気について、詳しく見ていきましょう。

 

みぞおちの痛みで考えられる「胃」の病気

みぞおちが痛い時に考えられる胃の病気は、以下の4つが考えられます。

 

  • 胃炎
  • 胃ガン
  • 胃潰瘍
  • 食中毒

 

胃炎には、「慢性胃炎」「急性胃炎」「神経性胃炎」があり、とくにストレスが多い人は注意が必要です。悪化すると、胃潰瘍や胃ガンに発展するケースもあるため、早めの対処が必要です。

急性胃炎の場合は、あまり胃ガンに直結しないようですが、胃炎をくり返すことで「慢性胃炎」になることはあります。慢性胃炎になると、胃ガンのリスクが高まると言われています。

 

また、食中毒の場合にも、みぞおちが痛くなることが多いようです。嘔吐や下痢、発熱などが急激に悪化するので、すぐにピンとくるかもしれません。

腐った食べ物の菌以外にも、「キノコ」や「ジャガイモの芽」などの毒で食中毒になる場合もあります。山へ行っても、むやみにキノコ狩りするのは、やめたほうが良いかもしれませんね。

 

沈黙の臓器「すい臓」の病気は早期発見が大事

みぞおちが痛い時は、「すい臓」に異変が起きている場合もあります。すい臓は沈黙の臓器と呼ばれていて、症状が悪化するまで気づかないことが多いので、注意が必要です。

 

  • すい臓ガン
  • すい炎

 

とくに「すい臓ガン」の場合には、発症率と死亡率がほぼ同数なので、手遅れになってから気づくケースがほとんどなのです。そうならないためにも、早期発見が大事です。

 

すい臓の病気がある場合は、「みぞおち」や「背中」に痛みがあるケースが多いので、自分の体の症状を注意深く観察しておきましょう。

 

みぞおちが痛い時のその他の「内臓」の病気

みぞおちが痛い場合に考えられる「胃」と「すい臓」の病気をピックアップしましたが、他の場所に異変が起きている場合もあります。これからご紹介するのは、以下の5つの病気です。

 

  • 心筋梗塞
  • 盲腸
  • 十二指腸潰瘍
  • 胆石
  • 子宮内膜症

 

胃痛だと思っていても、意外な場所の病気も考えられるので、充分注意しておきましょう。場合によっては、命の危険を伴うこともあります。では、順番にご紹介していきますね。

 

心筋梗塞

「なぜ胃痛なのに心臓?」と思うかもしれませんが、心臓は、みぞおちの上部にあります。しかも左側ではなく、ど真ん中に心臓があるのをご存知ですか?

そのため、「胃痛かと思っていたら、じつは心臓だった」ということも少なくないようです。

 

心筋梗塞とは、心臓の一部が壊死して、心臓が止まってしまうこともある重篤な病気です。みぞおちに激痛が起こり、それが30分~数時間続く症状が特徴です。併発する症状としては、吐き気や冷や汗などがあります。

高血圧の人や喫煙者は、リスクが高まるのでご注意ください。

 

盲腸(虫垂炎)

みぞおちが痛いから胃痛だと思っていたら、じつは「虫垂炎」だった、という場合もあるようです。いわゆる「盲腸」のことですね。盲腸は、手術も簡単だし、すぐに治る軽い病気だと思っている人も多いと思いますが、それは早期で対処した場合です。

 

もし盲腸が悪化してしまった場合には、腹膜炎を起こして、盲腸が破裂してしまうこともあります。その場合には命の危険もあり、早期に手術をする必要があります。そうならないためにも、早めの対処が必要です。

 

盲腸の特徴としては、みぞおちの右下のあたりが痛くなることが多いようですが、最初は「へその周り」が痛くなり、吐き気や嘔吐、発熱などの症状が現れます。異変を感じたら、早めに病院を受診しましょう。

 

十二指腸潰瘍

みぞおちが痛いことで考えられる病気の1つが「十二指腸潰瘍」です。空腹時だけ、みぞおちが痛くなる場合は、「胃炎」や「胃潰瘍」などの胃の病気の他に、十二指腸潰瘍も考えられます。

 

十二指腸潰瘍は、「ピロリ菌」や「ストレス」が原因だと言われています。胃酸が十二指腸の壁を溶かしてしまうことで起こる病気です。

 

胆石

すい臓と共に、沈黙の臓器と呼ばれるのが「肝臓」です。みぞおちが痛い場合に考えられる病気の1つとして、「胆石」があります。

胆石とは、「胆管結石」「胆のう結石」「胆内結石」の総称です。この中で8割くらいを占めるのが「胆のう結石」。胆のうに、石ができる病気です。

 

胆石になると、みぞおちや右の肋骨付近が痛くなり、吐き気や嘔吐を伴います。また、顔が黄色くなる「黄疸(おうだん)」が出る場合もあるので、よく観察しておきましょう。早急に、病院での対処が必要になります。

 

子宮内膜症

胃痛の中には、「女性特有の胃痛」というものもあります。生理や妊娠による胃痛も考えられますが、心配なのは「子宮内膜症」です。子宮内膜症とは、子宮の壁にある「内膜」が、何らかの原因によって癒着してしまう病気です。

 

将来的に妊娠を希望している人は、それがむずかしくなる場合もあるため、早急な対処が必要になります。産婦人科を受診してみましょう。

 

胃痛をやわらげる対処法と予防法

胃痛やみぞおちの痛みがある場合に考えられる病気をご紹介しました。意外な病気もあったので、驚いた人もいるかもしれませんね。

 

早めに病院を受診することが、いちばんの対処法となりますが、もし胃痛からくるみぞおちの痛みの場合には、以下の対処法で痛みをやわらげることができるかもしれません。

胃だけでなく、肝臓や盲腸、すい臓などの病気を予防するのにも役立ちます。

 

カフェインを摂り過ぎない

仕事の合間のリラックスタイムに飲みたくなる「コーヒー」や「緑茶」などのカフェインは、空腹時に飲むと、胃に負担をかけやすくなります。また、カフェインは交感神経を活発にする作用があるため、胃痛を引き起こしやすくなります。

 

交感神経とは、自律神経の一種で、興奮状態になったときに優位になる神経です。この交感神経が優位になると、「胃酸」や「胃粘液」の分泌が減ってしまい、胃痛を引き起こしやすくなると言われています。

 

逆に、リラックス状態のときに優位になる副交感神経は、胃酸と胃粘液の分泌を増やします。その2つの量がバランスを取ることで、胃を守っています。

そのため、「カフェイン」が含まれていない「白湯」「麦茶」「ほうじ茶」などを飲むようにしましょう。

 

タバコはひかえる

タバコは、胃ではなく「肺」や「心臓」に悪いイメージがありますが、胃痛も引き起こすと言われています。そのため、タバコはなるべくひかえたほうが良いでしょう。

ストレスがたまって、なかなかやめられないかもしれませんが、実際に、良いことは1つもありません。

 

また、タバコの害が、免疫力を低下させるので、あらゆる病気のリスクが出てきます。まずは、できるだけ本数を減らすことから始めてみてはいかがでしょうか?

 

味の濃い食べ物、辛い食べ物はNG

味付けの好みは人それぞれですが、ストレスや疲れがたまっていると、味の濃い食べ物が欲しくなります。そのため、つい醤油や塩をかけ過ぎてしまったり、辛い刺激物を食べたくなったりすることが多いと思います。

 

しかし、味が濃い食べ物は、胃を荒らしてしまうので、ひかえるようにしましょう。胃痛をやわらげたり、胃痛を予防するには、「消化の良い食べ物」「温かい物」「自然な味付けの食べ物」などにすると良いでしょう。

 

消化が良く、温かい食べ物は、胃の負担を減らし、免疫力の低下を防ぐこともできます。

また、大根は消化を助ける働きがあり、大豆製品には、胃の回復力を高める効果があるのでオススメです。

 

食べ過ぎ・飲み過ぎに注意

胃痛がひんぱんに起こる場合や、胃痛を予防するための対策としては、食べ過ぎ・飲み過ぎに注意することです。1日3食、規則正しく食べ、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

 

また、お酒は適量ならOKですが、飲み過ぎにはくれぐれもご注意ください。胃だけでなく、すい臓や肝臓にも悪影響を及ぼします。

腹八分目でしっかり食べて、楽しみながらお酒を飲むようにしましょう。

 

ストレスを軽減してリラックス

ストレスがたまり過ぎると、胃を荒らしたり、胃に負担をかけて、胃痛を引き起こしやすくなります。それだけでなく、ストレスは免疫力を低下させ、あらゆる病気の原因になると言われています。

 

そのため、ストレスはなるべく早めに軽減し、リラックスできる時間をつくることが大切です。自分の好きなことをする時間をつくったり、仕事でのストレスは家に持ち帰らないようにするなど、生活の中で工夫して、ストレスを軽減できるようにしましょう。

 

あなたの胃を守り、胃以外の病気も防ぐためには、ストレスを緩和することが大切ですよ。

 

充分な睡眠で疲労を回復

胃痛の対処法や予防法としては、充分な睡眠をとることも大切です。睡眠によって疲労を回復できれば、免疫力を高めることができ、様々な病気予防ができます。

 

また、良質な睡眠は、自律神経のバランスを整える作用があるので、リラックス効果をもたらし、ストレスを軽減することもできます。ストレスが軽減されれば、胃痛を予防することもできるので、睡眠はしっかりとるようにしましょう。

 

胃痛・みぞおちが痛いなら、病気になる前に早めの対処を!

胃痛・みぞおちが痛い時に考えられる病気についてご紹介しました。悪化する前に、早めに対処することで、病気を未然に防ぐことができます。単なる胃痛だと考えずに、早めに何らかの対策を取るようにしましょう。

あなたの体を守れるのは、あなたしかいないのです。