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きなこ牛乳のバストアップ効果がスゴイ|飲むタイミングとおすすめレシピ

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きなこ牛乳のバストアップ効果はたった数日で実感!?

きなこ牛乳にバストアップ効果があると、SNSで話題になっています。たしかに効きそうな感じはしますが、果たしてどれくらいの効果があるのか気になりますよね。

実際に飲んだ人は、「数日で胸が張って痛くなってきた」という口コミもあるようです。

さらに、1ヶ月飲み続けた人は、「ブラのサイズが1カップ大きくなった」という口コミまで。

これは、何だか期待できそうな予感がしますね。

きなこ牛乳のスゴイところは、バストアップ以外にも女性にうれしい効果があること。その効果を、順番にご紹介していきます。

バストアップに効果的な飲み方や注意点も、しっかりチェックしておいてくださいね。

きなこ牛乳のバストアップ効果とは?

きなこ牛乳のバストアップ効果がスゴイと話題になっていますが、その効果のほとんどは「きな粉」の栄養成分によるもの。それにプラスして、牛乳とミックスすることで、様々な効果が期待できるのです。

では、きなこ牛乳のバストアップ効果について見ていきましょう。

女性ホルモンと似た作用がある「大豆イソフラボン」の効果

女性にうれしい効果がある「きな粉」は、大豆からできています。そのため、バストアップに効果があることで有名な「大豆イソフラボン」が豊富に含まれているのです。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」と似たような作用があり、女性らしい体をつくる効果があります。

大豆イソフラボンによって女性ホルモンの働きが活発になると、胸の脂肪を増やす「乳腺」を発達させたり、胸に「張り」を持たせる効果が期待できます。

そのため、バストサイズが1~2カップ大きくなることもあるんだとか。

それほどまでに効果があるなら、飲まないと損しそうですね。しかも、意外と美味しいから続けやすいという声も多いです。

タンパク質を補給することでバストアップ効果がある

きな粉には、大豆由来の「タンパク質」も豊富に含まれていて、バストをつくる栄養になります。

それに加えて、牛乳にもタンパク質が豊富に含まれているので、バストアップ効果が高いのです。

さらに牛乳に含まれている「カルシウム」は、女性ホルモンの分泌をうながす効果があり、バストアップに必要な栄養といえます。

この相乗効果によって、バストに張りを持たせ、バストアップ効果が期待できるというわけですね。

数日後には胸が張って痛くなるほど、胸が大きくなる!?

きなこ牛乳のバストアップ効果は、なんと数日後には実感できる人が多いそうです。

「胸が張って痛くなってきた」とか、「ブラがきつくなってきた」など、気になる口コミがたくさんあります。

きなこ牛乳の栄養を充分に吸収できるタイミングで飲めば、即効性のあるバストアップが可能ですが、基本的には3週間くらいかかるのが一般的です。

そのような個人差がある理由は、バストアップができる体の状態が整っていないことが考えられます。

  • 女性ホルモンのバランスが崩れやすい生活習慣
  • ストレスが多い生活をしている
  • 体が冷えて、血流が悪い
  • 充分な睡眠がとれていない

このような原因が考えられる場合には、できるだけ改善することで、きなこ牛乳によるバストアップ効果を早く感じられるようになることでしょう。

では、きなこ牛乳のバストアップ以外の効果についても見ていきましょう。 女性にうれしい効果がたくさんありますよ。

きなこ牛乳は、他にもスゴイ効果がある!

きなこ牛乳には、バストアップ効果だけでなく、他にも女性にうれしい効果がたくさんあります。同時に様々な効果が期待できるとなれば、これは今日からでも飲みたくなりますね。

美肌効果

きなこ牛乳の美肌効果は、女性ホルモンの「エストロゲン」を増やすことで、キレイな肌をつくることができます。

きな粉に含まれる「大豆イソフラボン」がエストロゲンを増やし、美肌効果を高めてくれるのです。

しかし年齢とともに女性ホルモンの分泌が減ってしまい、様々な肌トラブルに悩まされている女性も多いことでしょう。そんなお肌の悩みまで、一挙に解決してくれるのが「きなこ牛乳」なのです。

アンチエイジング効果

きな粉に含まれる「大豆サポニン」は、血行を良くし、老化を予防する効果があることで有名です。

大豆サポニンは血行を良くする効果があり、肌のターンオーバーを活発にし、シミやシワなどを改善するアンチエイジング効果が期待できます。

また、タンパク質が豊富な「きな粉」と「牛乳」を摂ることで、コラーゲンの生成をうながし、肌にハリと弾力を持たせることができます。

そのため、シワやたるみを改善する若返り効果が高いのです。

便秘解消効果

きなこ牛乳の効果は、腸内環境を整えて、便秘を解消できることです。

きな粉には、腸内環境を整える「オリゴ糖」や「食物繊維」が豊富に含まれていて、善玉菌の働きを活発にする効果があります。

きな粉に含まれるオリゴ糖は、「大豆オリゴ糖」と呼ばれていて、少量でも効果を発揮してくれるそうです。

ダイエット効果

きなこ牛乳の効果で有名なのは、ダイエット効果のほうかもしれませんね。

きな粉には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれているので、食前に飲むことで「満腹感」をもたらしてくれます。

そのため、食べ過ぎを防ぎ、ダイエット効果が期待できるのです。

また、食前にきなこ牛乳を飲むことで、脂質や糖質の吸収を抑え、脂肪の蓄積を抑えてくれます。

また、「大豆ペプチド」による代謝をアップする効果が、脂肪の燃焼を促進して、ダイエット効果を高めてくれます。

育毛効果

きなこ牛乳には、血行を促進する「ビタミンB群」や、老化を防止する「ビタミンE」、毛母細胞を活性化する「亜鉛」など、育毛効果のある栄養が豊富に含まれています。

きなこ牛乳を飲むことで、女性にも増えつつある「抜け毛」や「薄毛」の悩みを解消し、おまけにバストアップまでできるのはスゴイですよね。

それに加えて、美肌効果やダイエット効果にアンチエイジング効果まで。

きなこ牛乳の効果は、女性の悩みをすべて解消してくれると言っても良いかもしれませんね。

このように、様々な方面からの相乗効果によって、高いバストアップ効果が期待できるとも考えられます。

きなこ牛乳の作り方とおすすめレシピ

女性にとって様々な効果が期待できる、夢のドリンク「きなこ牛乳」の作り方をご紹介しましょう。基本の作り方とおすすめレシピをご紹介します。飽きてきたら、ぜひアレンジレシピにも挑戦してみてくださいね。

バストアップ効果がある「きなこ牛乳の作り方」

  1. きな粉 大さじ1杯(8gくらい)を、少量のお湯で溶かしておきます。
  2. 200mlの牛乳を加えて混ぜます。
  3. 飲みにくいようなら、ハチミツ小さじ1杯を加えると、美味しく飲めます。

きな粉の量は、大さじ3~4杯くらいまでなら入れてもOKだそうです。ただし、あまりきな粉の量が多いと、下にたまって飲みにくくなります。

そして、きな粉は先にしっかりと溶かしておくことがポイント。最後にきな粉のかたまりを一気に飲み干すと、喉につまってせき込みます。

黒糖・生姜・ココア入りでぽかぽか美肌アンチエイジング

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 Cpicon じんわ~り温ま~る♡黒糖きな粉生姜ココア by みみ母

女性の体調を改善してくれる材料を、これでもかというくらい詰めこんだ「おすすめレシピ」です。

ハチミツを「黒糖」に換えて、体をぽかぽかに温める「生姜」と、ポリフェノールが豊富な「ココア」をプラス。

ダイエットにも美肌にも、アンチエイジングにも効果がありそうですね。もちろんバストアップ効果もバツグンです。

ほうじ茶入りのプリンで、ほっこり女性ホルモン活性化

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Cpicon 簡単ほ~っこり♪ほうじ茶ミルクプリン  by 煎り黒豆ちゃん♪ 

ドリンクとして「きなこ牛乳」を飲むのではなく、プリンとして食べるのも、なかなか楽しめそうですね。

ほうじ茶の香ばしさと、ほのかな苦みが加わって、大人のデザートとしても美味しそうです。

きなこ牛乳に飽きてきたら、作ってみてはいかがでしょうか? ちょっと手間と時間がかかりますが、楽しみながらバストアップするのも、女性ホルモンの活性化に大切なポイントですよ。

バストアップに効く「きなこ牛乳」を飲むタイミング

では、バストアップ効果を期待するなら、いつのタイミングできなこ牛乳を飲むと良いのでしょうか? 体にいちばん吸収しやすい時間や、女性ホルモンの活性化に効果的な時間があります。

朝の食事前に飲むと、体に吸収しやすい

朝は、胃の中が空っぽで水分も不足しているので、このタイミングできなこ牛乳を飲むと、体に吸収しやすくなると考えられます。

バストアップ効果を期待するなら、しっかり体に吸収されないと意味がないですからね。

きなこ牛乳の栄養を体に充分に吸収できれば、胸まで栄養を届けやすくなるので、バストアップ効果が高くなります。

夜寝る前に飲むと、女性ホルモンの分泌をうながす

女性ホルモンの分泌が活発になる時間帯というのは、とくにないと言われていますが、女性ホルモンの分泌と睡眠には、深い関係があります。

そのため、夜寝る前のタイミングできなこ牛乳を飲むと、バストアップ効果が高まると考えられます。

また、牛乳には安眠効果もあると言われているので、安眠することでバストアップ効果も高まるのです。

きなこ牛乳は、1日1杯まで

きなこ牛乳を飲むタイミングも大事ですが、きなこ牛乳を飲む量は、1日1杯までにするようにしましょう。

大豆製品の中でも、きな粉には大豆イソフラボンが豊富に含まれているので、摂り過ぎは良くありません。

大豆イソフラボンの1日あたりの摂取量上限は、70~75gと言われているので、他の食品でも大豆を摂ることを考えると、1日1杯が適量になります。

ちなみに、きな粉でいうと、大さじ8杯程度で上限に達します。

では、なぜ大豆イソフラボンを摂り過ぎると良くないのでしょうか?

きなこ牛乳を飲む際の注意点

女性ホルモンの働きを活発にし、バストアップ効果をはじめ、女性にうれしい効果がたくさんある「きなこ牛乳」ですが、注意点もあります。

どのようなことに気をつけて飲めば良いのか見ていきましょう。

飲み過ぎると、女性ホルモンの分泌が減ってしまう場合も

女性ホルモンと似たような作用がある「大豆イソフラボン」ですが、摂り過ぎると、逆に女性ホルモンの分泌が減ってしまう恐れがあるので注意しましょう。

大豆イソフラボンを摂取すると、体は「女性ホルモンが分泌されている」と認識するので、自ら女性ホルモンを分泌する機能が低下してしまう場合もあるようなのです。

そのため、女性ホルモンの働きをサポートする適量を守ることが大切です。摂り過ぎると、逆にバストアップの妨げになることもあるかもしれません。

これは、きなこ牛乳に限らず、豆乳や納豆などすべての大豆製品に共通することです。

意外と高カロリーなので、飲み過ぎると太ることも

きなこ牛乳は、意外と高カロリーです。きな粉は8g(大さじ1杯)で35キロカロリー。牛乳は200mlで134キロカロリー。合計で約170キロカロリーです。

きな粉を大さじ4杯入れたとすると、合計で約275キロカロリーもあります。意外と高カロリーですよね。そのため、飲み過ぎると太ってしまうこともあるので注意しましょう。

実際に、きなこ牛乳でバストアップ効果を感じた人も、「何だかちょっと太った気がする」という感想を残している人がちらほらと……。

でも、女性らしい体には、ある程度の脂肪が必要ですから、許容範囲ならOKではないでしょうか?

牛乳が合わない人はヨーグルトでもOK

日本人には「乳糖不耐症」の人が多く、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロして、下痢になってしまう人が多いようです。

そのため、牛乳が体質に合わない人は、牛乳をヨーグルトに換えてもバストアップ効果は期待できます。

ヨーグルトに含まれる乳糖は、すでに20~30%が分解されているので、お腹のゴロゴロや下痢を軽減できます。子どもの頃は平気でも、大人になってから乳糖不耐症になる人が多いようですよ。

きな粉をヨーグルトに混ぜる場合は、お湯で溶かさなくてもOKなので、牛乳よりも簡単に摂れます。

ヨーグルトなら忙しい朝の朝食にピッタリですし、バナナをカットして入れると、素早く栄養補給ができますね。

きなこ牛乳のバストアップ効果は想像以上にスゴかった!

きなこ牛乳のバストアップ効果やレシピなどをご紹介しました。単なるウワサかと思いきや、想像以上のバストアップ効果がありそうですね。わたしも毎日ではないものの、たまたま「きなこヨーグルト」を食べるようになったのですが、そう言われてみれば、バストにハリが出てきたような気がします。私の場合、きな粉の量は小さじ1杯くらいなので、もう少し増やしてみようかな。あなたも、ぜひ試してみてくださいね。