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短期間でも痩せる効果が実感できる「半日断食」のやり方とは?

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半日断食はダイエットと健康が同時に手に入る!

「体重を落としたい」「便秘を解消したい」と思ってダイエットした人の中には、一度は「断食」にチャレンジした経験がある人も多いのではないでしょうか?

しかし、丸一日もしくは数日間食べない断食は、考えただけでもつらいし、失敗に終わってしまった人も少なくないはず。

 

そこで「半日断食」という方法があるのはご存知ですか?

半日断食とは、半日の間だけ断食をするという方法です。丸一日何も食べないのはつらいですが、半日なら意志が弱くてもできそうだし、体への負担も少なくて済みます。

 

しかもダイエット効果だけでなく、体の中から健康になると言われています。そこで今回は、半日断食の効果とやり方についてご紹介します。

 

半日断食とは?

半日断食とは、朝食を抜いて1日2食にし、18時間は何も食べずに内臓を休めるという断食方法です。

 

一般的なプチ断食の場合、丸一日断食するとともに、準備期間や回復期間を含めて3日間は食事制限をしなければいけないため、つらくてストレスがたまりやすいというデメリットがあります。

 

それに比べて半日断食は、睡眠時間も含めて18時間で終わるので、それほどつらくありません。「いきなり断食に挑戦するのは自信がない」という人は、半日断食から始めてみてはいかがでしょうか?

 

半日断食の効果とは?

半日断食の1番の目的は、内臓を休める時間をつくることです。食べ物を食べると、それが完全に消化して体に吸収され、排泄するまでに18時間かかると言われています。もし毎日3回の食事を摂ると、内臓が休まる時間がないため、内臓への負担が大きくなってしまうのです。

 

「1日3食」の神話は、もう古い常識となりつつあるのです。では、胃腸を休めることができる「半日断食」には、どのような効果が期待できるのでしょうか?

 

便秘を解消してデトックス

人間の体は、本来「午前中」は排泄の時間です。その排泄の時間帯に朝食を摂ってしまうと、十分に排泄することができなくなり、宿便がたまってしまう原因になります。宿便がたまると免疫力の低下や血行不良などを引き起こし、美容にも健康にも悪影響を及ぼします。

 

そんな不調を改善してくれるのが、半日断食です。朝食を抜くことで消化や排泄の機能が高まり、体内の老廃物を排出する「デトックス効果」が期待できます。このデトックス効果によって宿便を排泄し、便秘を解消するのはもちろん、便秘の予防にもつながります。

 

日頃から便通が良くなれば、体の中からキレイに痩せることができ、お肌の調子も良くなるオマケつき。デトックス効果は便秘の解消だけでなく、尿や汗などの水分も排出してくれるので、むくみを解消して見た目もスッキリしますよ。

 

無理なく減量できる

半日断食をすると、朝食を抜くことになります。すると自然と1日の摂取カロリーが減ることで、無理なく減量できるのが半日断食の効果です。しかも、半日断食を続けていると、体が1日2食の生活に慣れてきて、それほど空腹感を感じなくなるメリットもあるんです。

 

ダイエットで無理して食事を減らすと、我慢によるストレスで逆にドカ食いしてしまうこともありますが、半日断食ならストレスもたまりにくく、体に負担をかけずに減量できるのがうれしいですね。

 

集中力アップ

「朝食を摂らないと頭が働かないのでは?」と不安になる人もいるかもしれませんが、実は、空腹時のほうが集中力がアップすると言われています。勉強や仕事に集中したいなら、むしろ空腹のほうが作業効率がアップして、いつもなら思いつかない斬新なアイデアも浮かびやすくなるかもしれません。

 

日頃から「午前中はボーっとしてしまう」という人は、とくに半日断食がオススメ。半日断食を行うことで頭がスッキリして、午前中から全力で仕事や勉強に打ち込むことができますよ。

 

疲れにくくなる

疲労は、運動など体を動かしたときに感じることが多いですが、実は、胃腸などの内臓の働きによっても疲労がたまっていきます。胃腸は、食べた物を消化・吸収して、排泄まで行います。この働きには、意外とエネルギーが使われているのです。

 

半日断食は、18時間食事を摂らないことで胃腸をはじめとした内臓を休め、内臓の働きによる疲労を解消してくれる効果があります。日頃から「寝ても疲れが取れない」「集中力が続かない」などと感じている人は、もしかしたら内臓の疲れによる慢性疲労が原因かもしれません。

 

半日断食で内臓をしっかり休めれば、慢性疲労が解消されて、体が軽くなるのを感じられるでしょう。

 

寝つきが良くなり、目覚めも良くなる

「お腹いっぱいになると眠くなる」と思っている人も多いと思いますが、実は、お腹いっぱいの状態で眠ると睡眠の質が下がります。睡眠の質が下がると、翌朝の目覚めもスッキリせず、何となく体がだるくて重い感覚があることも。

 

半日断食は、早めに夕食を終えているので、寝る時間には胃腸の働きがひと段落して、寝ている間に胃腸が活発に働くことがありません。その結果、体への負担が軽減されて寝つきが良くなる効果があります。

 

寝つきが良くなるということは、睡眠の質が上がり、翌朝の目覚めも良くなるということです。しっかり眠ってスッキリ目覚めれば、朝からフルパワーで活動できますよ。

 

半日断食ダイエットのやり方

ダイエット効果が高く、体が健康になっていく半日断食ですが、正しいやり方でやらないと、思うような効果を得ることができません。 

そこで、半日断食ダイエットの正しいやり方についてご紹介していきます。

 

朝食を食べないで水を飲む

半日断食の基本のやり方は、18時間は食事をしない時間をつくることです。そのためには、朝食を抜くことがもっとも体に負担をかけず、半日断食を成功させるポイントになります。

 

朝食は何も食べず、その代わりに水を最低500mlは飲みましょう。体が冷えやすい人は、白湯でもOKです。食事を摂らないと水分不足になりやすいため、水をしっかり飲むことでデトックス効果が高まり、便秘を解消できます。

もし、どうしても空腹がつらい場合には、朝は野菜ジュースを飲んでもOKです。半日断食に慣れてきたら、水に切り替えましょう。

 

昼食は軽めにして夕食はふつうに食べる

半日断食ダイエットのやり方は、昼食は軽めにして、夕食はふつうに食べます。朝食を抜いているので、昼食でドカ食いしてしまうと胃腸がびっくりして、負担をかけてしまいます。何もない状態の胃腸に最初に入れる食事ですから、いつもより少なめにしてよく噛んで胃腸に負担がかからないようにしましょう。

 

夕食はふつうに食べてOKですが、ここでもドカ食いをしないようにしてくださいね。朝食を抜いているのに夕食でドカ食いをしてしまったら、結果的に1日の摂取カロリーが多くなってしまう恐れもあります。それでは痩せるのがむずかしくなってしまうので、あくまでも「ふつうの量」を心がけてください。

 

そして、夕食はなるべく20時までに食べます。寝る4時間前までに夕食を終えるのが理想です。夕食が遅くなってしまうと、タンパク質の一種である「BMAL1(ビーマルワン)」という物質が増加し、脂肪を蓄積しやすくなってしまいます。また、20時以降は「消化」の時間なので、それ以上食べ物を入れないことが半日断食の効果を高めるポイントになります。

 

食事中・食後3時間は水をなるべく飲まない

食事中や食後3時間は、なるべく水を飲まないようにするのも半日断食のポイントです。食事中は食べ物を消化するために胃液や消化酵素などが分泌されますが、そこへ水が入ってくると胃液などが薄まり、消化不良を起こす原因になってしまいます。

 

また、水を飲んで食べ物を胃に流し込むような食べ方は、噛む回数が減ることにより満腹感が得られず、食べ過ぎにつながることがあります。そのため、食事中はなるべく水を飲まないようにしましょう。

 

そして、食後3時間は「消化」のゴールデンタイムと呼ばれています。ここで水分を摂ると、消化のために働いている胃液が薄まってしまうので、食後3時間経ってから水分を摂るようにしましょう。

 

間食や夜食はなるべく我慢する

半日断食の目的は、「胃腸を休める時間をつくる」ことと、「1日の摂取カロリーを抑える」ことです。そのため間食や夜食はなるべく我慢するようにしましょう。

 

そんな半日断食で空腹がつらい時間帯といえば、昼食までの午前中と、夕食後の寝るまでの時間ですよね。どうしてもお腹が空いてしまったときは、野菜ジュースや白湯などを飲んで空腹をまぎらわせるようにしましょう。

 

毎日やらなくてもOK

半日断食は、朝食を抜くだけの簡単な方法ですが、最初のうちは空腹がつらいと感じるかもしれません。その空腹を埋めるために間食してしまったり、昼食や夕食でドカ食いしてしまうようでは、半日断食の効果がありません。

 

最初から無理しても成功できないので、少しずつ朝食抜きの生活に体を慣らしていきましょう。たとえば週末だけ半日断食をしてみるとか、食べすぎた翌日に半日断食をするなど、毎日やらなくてもOKです。

ストレスがたまり過ぎて失敗してしまうよりは、ゆるやかに続けていくほうが成功しやすくなりますよ。

 

半日断食で注意したいポイント

ダイエットや健康に良い半日断食ですが、注意点がいくつかあるのでご紹介しておきます。早く効果を出したいからといって、間違ったやり方をしないように気をつけましょう。

 

激しい運動をしない

半日断食中は、激しい運動をしないように注意しましょう。「早く痩せたい」「もっと痩せたい」と気持ちが焦るのもわかりますが、半日断食中に激しい運動をすると危険なので、絶対にしないでください。

 

半日断食中は、体の機能がいつもより低下しているので、激しい運動をすると体に負担がかかります。また、食事を減らすことで塩分の摂取量が減り、不整脈を起こしやすくなります。そのため、運動はなるべく控えてリラックスして過ごすようにしましょう。

 

日頃から運動をする習慣がある人は、体が運動に慣れているため、ウォーキングなどの軽い運動であれば行ってもOKです。日頃から運動をしない人は、なるべく家でゆっくり過ごしましょう。

 

朝食以外は抜かない

半日断食の効果の1つに、空腹を感じにくくなるというメリットがあります。これは、体が半日断食のリズムに慣れるために起こる現象ですが、朝食以外を抜くのはやめましょう。

 

空腹を感じなくなると、もっと痩せたいという欲が出て、どんどん食事を減らしてしまいがちです。しかし、朝食以外も抜くとエネルギー不足になり、体調不良を引き起こすので危険です。

食事を減らしすぎると、体だけでなくメンタルにも悪影響があり、イライラしやすくなったり、やる気がなくなるなどの症状が出てしまうことも。

 

人間の体には、最低限必要な食事量(カロリー)があります。それを大幅に下回ってしまうと、正常な日常生活を送れなくなってしまうので十分に注意してくださいね。

 

脱水症状に注意

半日断食で注意しなければいけない点は、脱水症状にならないようにすることです。普段は食べ物に含まれる水分も摂取していますが、半日断食では食事量が減るため、必然的に水分補給も減ってしまいます。水分を摂らないほうが痩せると勘違いしている人もいますが、危険なので絶対に水分補給をするようにしましょう。

 

また、半日断食中は塩分も不足しがちになり、体内の塩分濃度を薄めないために水分を受け付けなくなってしまうことがあります。そのため脱水症状になりやすいのです。

 

脱水症状を防ぐためには、喉が渇く前にコップ一杯程度の水分補給を小まめにすることが大事。スポーツドリンクもオススメですが、飲み過ぎると糖分の摂り過ぎになるので注意しましょう。

 

健康なときに実行する

持病がある人や薬を服用中の人はもちろん、妊娠中や体調がすぐれないときは、半日断食を行うのはやめましょう。半日断食は、体が健康なときに実行するようにしてください。

 

もし、半日断食中に脱力感、めまい、動悸などをはじめとした体調不良を感じたら、ただちに中止してください。健康的に痩せるための半日断食で体をこわしてしまったら、元も子もありませんよ。

 

痩せる効果の高い「半日断食」で体も心も健康に!

半日断食は、ただ痩せるだけでなく、体が健康になるダイエット方法です。日頃から休みなく働いている内臓を休め、疲労を回復してくれる効果があります。内臓の疲れには、なかなか気づくことができないので、定期的に半日断食をすると、健康な体を維持しながら痩せることができます。また、朝食を抜くことで朝の時間に余裕ができて、朝からゆっくりと過ごすことができますよ。そうすれば心も落ち着いて、1日の生活がスムーズに運ぶことでしょう。