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運動後のお風呂の入り方|運動直後の入浴がNGな理由と正しい入浴法

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運動後の入浴が良くない理由と正しいお風呂の入り方

からだを動かして疲れた後は、すぐにお風呂に入ってのんびりしたいですよね。でも実は、運動後すぐにお風呂に入るのはNGなんです。

 

運動直後の入浴は、運動による効果を台無しにしてしまうので、正しいお風呂の入り方を実践することが大切です。そこで今回は、運動直後の入浴がNGな理由と、運動後のお風呂の入り方についてご紹介します。

 

運動の効果を落とさずに、上手に疲れを取るための効果的な入浴法を実践していきましょう!

 

筋肉疲労の回復にはお風呂が効果的!

ダイエット目的にせよ、健康目的にせよ、運動後はいち早く疲労を回復させ、翌日に疲れを残さないことが大切です。そのためには、お風呂が効果的です。

 

疲労を回復させるには、疲労物質である「乳酸」を体外に排出する必要がありますが、そのためには血行を促進させることが大切です。

 

お風呂は、血行を促進させる効果があるため、筋肉疲労の回復にはお風呂が効果的なのです。しかし、運動後すぐに入浴するのはNG。では、なぜ運動後すぐの入浴はNGなのでしょうか?

 

運動直後の入浴がNGな理由とは?

運動直後に入浴するのは、良くないと言われています。とくにNGなのが、熱いお風呂に入ること。では、運動直後に入浴するとNGな理由とは何なのでしょうか?

 

脂肪燃焼の効果が減少する

運動直後の入浴は、脂肪燃焼の効果が減少するためNGです。脂肪を燃焼するには、体脂肪を分解する「リパーゼ」という酵素のはたらきが必要です。リパーゼは運動によって活性化され、脂肪が分解されるまでには20分ほどかかります。

運動が終わっても、30分はリパーゼが活発にはたらいていますが、筋肉の温度が徐々に下がっていくと、リパーゼのはたらきも落ち着きます。この流れをとることで、脂肪が燃焼されていくのです。

 

しかし、入浴することで筋肉を温めすぎてしまうと、リパーゼのはたらきが鈍くなり、脂肪燃焼の効果が減少してしまいます。つまり、運動直後にお風呂で筋肉を温めてしまうと、リパーゼのはたらきが低下して脂肪が燃焼しにくくなるということです。

 

疲労回復が遅れる

運動によって筋肉に負担がかかると、筋肉の損傷を回復させるために血液が集中します。しかし、入浴によって体が温められると、全身に血液がめぐることで十分に筋肉を修復できなくなってしまいます。そのため、運動直後の入浴は筋肉疲労の回復を遅らせてしまうのです。

 

入浴には、血行を促進して「乳酸」を排出することで疲労を回復させる効果がありますが、運動直後の入浴は逆効果になるためNGなのです。

 

運動後のお風呂の入り方

では、運動の効果を落とさないためには、どのような入浴法が効果的なのでしょうか? 運動後の正しいお風呂の入り方についてご紹介します。

 

運動後30分たってからお風呂に入る

リパーゼによる脂肪燃焼の効果を下げないためには、運動後30分たってからお風呂に入りましょう。運動後30分はリパーゼが脂肪を燃焼させている最中なので、それが終わるまで待つことが脂肪燃焼の効果を高めるコツです。

 

運動後はゆっくりとクールダウンして、水分補給をしながら30分ほど待ちましょう。

 

◆シャワーなら30分以内でもOK

「30分も待てない!」「早く汗を流したい!」という人は、シャワーだけなら運動後30分以内でもOKです。シャワーなら、多少熱めのお湯でも筋肉まで温まることはないため、リパーゼの脂肪燃焼効果を妨げることはありません。

 

まずはシャワーで汗を流して、30分後にゆったりとお風呂に浸かるという方法でも良いでしょう。

 

39℃~40℃のぬるめのお風呂に入る

運動直後は、熱いお風呂に入るのはNGです。熱いお風呂に入ると心臓に負担がかかるのはもちろん、筋肉の温度が上昇することで「脂肪燃焼」や「疲労回復」の妨げになるからです。

 

運動後の入浴は、ぬるめのお風呂に入ることが大事。ぬるめのお風呂とは、39~40℃くらいの温度のお風呂のことです。ぬるめのお風呂にゆったりと浸かることでリラックス効果が高まり、疲労回復効果が高まりますよ。

 

20分以上湯船に浸かる

運動後の入浴は、ぬるめのお風呂に入ることと、20分以上湯船に浸かることが大切です。体の芯からじっくり温まることで血行が良くなり、体にたまった「乳酸(疲労物質)」が流れやすくなります。

 

また、自律神経の1つである「副交感神経」が優位になり、疲労が回復しやすくなります。副交感神経が優位になると、筋肉の緊張がほぐれ、心拍数が低下することでリラックスモードになります。そのため疲労が回復しやすい状態になるのです。

熱いお風呂だと「交感神経」が優位になって興奮状態になってしまいますが、ぬるめのお風呂ならリラックス効果が期待できます。

 

半身浴も全身浴も効果的

ぬるめのお風呂で半身浴をすると、リラックス効果が高まるのでオススメですが、全身浴にもメリットがあります。肩まで浸かる全身浴は、お風呂の水圧効果によってマッサージをしているような効果が得られます。

 

お風呂のマッサージ効果によって血行が促進され、体にたまった乳酸を押し流してくれるのです。そのため運動後の入浴法としては、半身浴も全身浴もどちらもオススメです。

 

脂肪燃焼には運動の前後に「熱めのシャワー」が効果的!

脂肪が燃焼するには、リパーゼによって脂肪を分解する必要があります。脂肪を分解するには、筋肉を温める必要があります。もし運動で筋肉を温める場合は、運動をスタートしてから20分ほどかかります。しかし、熱めのシャワーを浴びれば短時間で筋肉を温めることができるのです。

そのため、運動前に熱めのシャワーを浴びることは、脂肪燃焼に効果的です。

 

また、運動後に熱めのシャワーを浴びることも、脂肪燃焼に効果的です。熱めのシャワーを浴びることで筋肉の温度が下がるのを遅らせることができ、リパーゼのはたらきを引き伸ばすことができます。つまり、運動後に熱めのシャワーを浴びると、脂肪燃焼の時間が長くなるということですね。

熱めのシャワーは、運動後でも運動前でも、脂肪燃焼をサポートしてくれるでしょう。

 

運動後のお風呂の入り方で脂肪燃焼率アップ!

運動直後の入浴がNGな理由と、運動後のお風呂の入り方についてご紹介しました。運動直後は「脂肪燃焼」や「疲労回復」の妨げになるため、入浴はNGです。運動後30分たってから、ぬるめのお風呂でゆっくりリラックスしましょう。そうすることで脂肪燃焼と疲労回復の効果を高めることができますよ。